『じゅうねんもち』というお菓子です
盛岡だんご結庵さん。ショーケースにはいつものように美味しそうな大福やお団子が並んでいます。その中に岩手人のソウルフードである『お茶もち』か?と思ったら『じゅうねんんもち』と書いている餅菓子をみつけました。おかみさんに『お茶もちじゃないの?』とお伺いしたら…、『夏は暑くて胡桃が悪くなりやすいから…』とのこと…納得です!確かにクルミは夏場は傷みやすい。傷みを抑えるために糖度を高めると夏場は少しクドイ味になってしまいます。
そこで『じゅうねんもち』くるみのかわりにエゴマを使っている。
夏場のピンチヒッターと思ってはいけません。エゴマのコクのある深い香ばしさが口の中で『ももも…』と増幅して広がってくるのです。くるみのふわ~とした広がる美味しさも素敵ですが、エゴマのダイレクトな旨みは新しい食感と風味の大発見だと思うのです。
おちゃもちの地位を十分揺るがす魅力的なじゅんねんもちでした!さすがこの道を極めた職人さんとおかみさんのアイディアです!
盛岡だんご結庵さんへ行こう!
今の季節しか食べられないじゅうねんもち!、彼岸が過ぎて涼しくなるとまた来年!ということになると思います。今の季節しか食べられない限定品!なのです。
結庵さんは過去に2回訪問しています。一回目はお団子2回目は大福餅を食べました。美味しい美味しい和菓子店さんです。80歳の職人さんが作っているということで『職人ならぬ仙人が作っている』と書いたお店。
おかみさんと立ち話をしてじゅうねんもちのことを聞きながら、安さの秘訣について聞かせてもらいました。原料や資材はずっと値上がりしていますが、毎日食べて欲しいからこの価格で提供しているとのこと。あたまが下がります。
盛岡駅から少し離れた場所にあるお店で、割と新しい住宅地の中にお店があります。車が無いといけない店ですが、大福だんご好きの愛好家の皆さんには是非訪ねていただきたい素敵なお店です。
☝じゅうねんもちの横にチラッと写っているゴマ団子や右側のすあまも魅力的ですね。
☝自宅兼お店は昔ながら、良き時代の町にある和菓子店を思い起こします。
盛岡だんご結庵さま。じゅうねんもち美味しかったです。
ごちそうさまでした!
盛岡だんご結庵さまご住所:盛岡市向中野7丁目19-20
ちょいとご連絡
寝る前に薬を飲んでいます。鎮痛剤的なものですが、この薬を飲んだあとは遅くまで起きていてもあまり意識がはっきりしていません。皆さんのブログを読んではてなスター☆や、連動しているtwitterやfacebookへ反応したいのですが、くすりの影響で何か失礼なことをコメントに書くことがあるかもしれませんので、夜はパソコンを開かず寝るようにしています。反応しなくなったとか無視しているという訳ではございませんのでお許し願います。
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