やまぶどうの風味が清々しいのです!
翁の飴(おきなのあめ)
一般的に葡萄飴と呼ばれています。山ぶどう果汁に水あめ・砂糖・寒天で作られています。食感はグミのようですが、グミほど弾力は無く歯切れがよいです。
葡萄の酸味がとてもさわやかなお菓子です。
『またアレ買ってきて...ブドウのやつ...』とリピートが多いお菓子の代表格です。
喜ばれるおみやげ
何度もお会いする人へいつも通りじゃつまらないと思った時に持参するお菓子です。
山葡萄果汁の酸味と酸味をまろやかにする甘味が歯にへばり付かない程よい弾力の寒天で包まれています。
このお菓子を作るためには結構時間を要します。寒天で固めているお菓子ですが、寒天も毎回同じ配合通りには行かないので微妙な職人の技が光ります。
喜んでもらおうとお届けした時に『いま開いて食べてみてください…』とお願いしてしまいます。
盛岡市中央通り1丁目という場所
翁本舗さんの目の前は盛岡中央郵便局です。昔ここには『盛岡白百合学園』がありました。ケーキやシュークリーム等に女学生さんたちの目が釘付けになったと思いますが、お上品な校風のため通学途中に立ち寄ることはできなかったのかなぁ~と勝手な想像をしてしまいます。女学生のみならず、オジサンも心がワクワクする素敵なお菓子がたくさん並んでいます。
翁本舗さま
翁の飴おいしかったです。
ごちそうさまでした!
翁本舗さまご住所
盛岡市中央通り1丁目5-16