躰がお茶もちを求める(禁断症状?)
時々お茶もちを食べないと不機嫌になる...
『文生(ぶんき)』さんのお茶もちの餅はもっちりして粘りもコシもあり、とろみのある胡桃ダレと絶妙に絡まっています。
ひと口食べると餅とタレが一体となって口から脳へと広がり、脳の伝達物質であるシナプスとニューロンを通じ、激しく欲望を刺激して心に安らぎをあたえてくれます。欲が満たされ心が解放された僕は、放心状態のまま口の周りに胡桃タレがついている事も忘れ暫く余韻に浸ってしまうのです。生地良し、焼き良し、タレの風味(胡桃と砂糖の塩梅)良し!とろみ系くるみ餅ジャンキー(中毒者)におすすめのお茶もちです。
程よい焦がし具合がタレを引き立てています
焼き目を強く入れるか…表面を乾かす程度焼くかはお店のこだわりだと思います。僕個人の勝手な想像ですが、文生さんは焼きが強すぎると胡桃ダレの味が変わってしまうと考えているのではないでしょうか?味噌が強いタレは炙りが多いほうがより美味しさが増し、くるみが強いほうはあまり炙らないほうが良い…あくまでも僕の勝手な想像ですので違っていたらごめんなさい。
前回『磯辺だんご』を食べて美味しさのあまり引き返しお礼を言ったお店です。
この時は土曜日の10時ごろお邪魔しました。
お店ではご主人とご主人のお母さまがもち菓子製造に精をだし、その横で娘さんが宿題か何かやっていました。家業を感じながら成長するって素晴らしいです。
文生さまお茶もち美味しかったです!
ごちそうさまでした!
予告:仙人?が作っている塩豆大福…?
いろんな和菓子のブログが楽しめます
👀のぞいてってください👀
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
の冷凍和菓子は『らら・いわて』ネット通販でどうぞ
🍽自宅で三食+🍰🍡デザート手間いらず...
ニチレイフーズダイレクト!
カロリーコントロールもお任せ◎