ほわほわ~のバター餅
衝撃の💣バター餅初体験
バター餅は何年か前の『秘密のケンミンショー』で秋田のソウルフードとして紹介され全国に名前が知れわたりました。
実は『何それ...?』と喰わず嫌いだったようです。淡いバターの黄色、マシュマロのようなほわんほわんの手触りと歯ざわり。引っ張ってみるとトルコアイスの様にぴゅ~んって伸びます。ぶるんとした食感はありませんが、口に入れるとバターの香りが広まり、すっと溶けてなくなります。バターってそういえばご飯に合うっという事を忘れていました。固定観念で物事をみてはいけません。
羽二重餅をもっとふわふわにしたような『バター餅』今まで偏見をもっていて申し訳ない気持ちです。これから色んなバター餅をトライしてみたいと思いました。
そうそう…バター餅って昔からハワイで食べられているらしいです。ハワイのバター餅ってどんな味なんでしょうね?
秋田のバター餅についてはマタギの保存食として携帯されたようです。バターが入ることで固くなりにくく(バターの油脂)冬の寒さでも美味しく栄養価があったと思います。
オガールは餅菓子も豊富です
JR紫波中央駅の目の前に数年前突如と現れたオガールの中にある紫波マルシェは毎日賑わっています。地元産の野菜や畜産物をはじめ、鮮度の良いお魚を購入する事が出来ます。公民連携・農村と都市の融合…。全国にある同様の施設の中で最も成功したといえる『オガール』は元々駅前という好立地にありながら町の雪捨て場だったところに作られました。自治体が民間に丸投げではなく公民が同等の責任と決意をもって進められました。今では紫波町民の貴重な生活インフラです。全国各地からオガールを目当てに人が集まって来ます。オガールは『箱を作って魂入れず...ではない、魂が入った(宝)箱を作った』素晴らしいプロジェクトです。
オガールについて詳しくはこちらをご覧ください。
⇩⇩オガールについて詳しく書いている本も出版されています。
地元産のお米や新鮮な野菜・お肉・お魚が手ごろな価格で購入できます。
紫波マルシェのお菓子
おだんごや大福など、地元産のお菓子が並びます。この日は朝10:00くらいに入店しましたが、既に駐車場は満車。お店の中も結構な数のお客さんです。
作りたてのお菓子が並びお客さんが目当てのお菓子を手に取り次々と売れて行きます。
バター餅は一吉工房さまの製品です。表示を見ると黄色は着色料ではなく実際のバターの色です。この辺も産直ナラデハですね。
バター餅美味しかったです。
ごちそうさまでした!
次回予告:とまらないしょうゆだんご
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