ご先祖様も僕も大喜びの大迫力
あんこみっちり⭐⭐⭐
きな粉を薄っすらまとったコシのあるきめ細やかで伸びのある生地。つぶあんは自社製餡!キレが良くすっきりしています。この彼岸だんごは確実に100gは超えています。ジャンボサイズでも一気に食べることができます。食べた後の充実感は半端ありません。
『でかっ!』と声をあげてしまいました。すると店員さんは『昔はもっと大きかったのよ!ご先祖さんに喜んでもらいたくて先代店主さんが大きくしました』…と。
ご先祖さまもですが、僕も大喜びです。
『ふーぅ!うまかったぁぁぁ~~』彼岸だんごご先祖さまも大喜びの彼岸だんごです。
均等な厚さの生地の中にあんこがみちぃ~っと詰まっています。
お彼岸に彼岸だんご...の何故?
彼岸だんごって聞きなれないと思いますが岩手県では一般的です。この記事を書きながらお彼岸に何故だんごを供えるのだろう...と思いました。お葬式前後にもおだんごを供えます(宗派によって異なりますが...)。これは四十九日まで備えるのは霊が成仏するまでお腹を空かせない為に備えます。
彼岸だんごを供える理由についてネットで調べてみましたので貼り付けます。
https://syukatsulabo.jp/obosan/article/8051
昔の人々の主食はサトイモでした。
このため、主食であるサトイモを仏前にお供えする習慣がありました。
しかしサトイモは通年入手しやすいわけではありません。
サトイモがない時期はサトイモに見立てた丸いお団子をお供えするようになります。
時代が流れるにつれ主食は、徐々に貯蔵ができるお米に変わってきます。
サトイモに代わり、お米を仏前にお供えする習慣が出来上がります。
しかし、丸いお団子をお供えする習慣は地域によっては残りました。
お彼岸など大事な供養の日にはお団子をお供えするのはこのような背景があるといわれています。
見ているだけで嬉しくなる迫力の彼岸だんご、ご先祖様も笑顔になります。
梅月堂様彼岸だんご美味しかったです。
ごちそうさまでした!
梅月堂様ご住所:盛岡市本町通一丁目9-40
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