丸中様『東雲』(しののめ)
岩手の至宝です!
口の中に入れると『ほろっ』と崩れます。そっと齧ると胡桃と胡麻が砕け風味がさぁ~っと広がります。お米をベースにした菓子種(かしだね)は砕いたお米を熱い鉄板の上で焦げないように煎って作ります。お米をよりお菓子の素材へとひと手間加えた素材だから出来る何とも言えない風味と食感…。ほろっと崩れながらもモソモソせず、するっと口の中で溶けて行きます。なかなか表現が難しいですが、一つ言えるのは『うまい』その一言につきます。大切な人へ送りたい岩手菓子の代表格です。
東雲の意味 栞より
四季のあけぼの
銘菓 東雲(しののめ)
東雲(明け方の意)は名称のようにくるみの実は。さわやかな明け方の空に浮かぶ雲を、ごまはねぐらを立って飛び交う小鳥の群姿を表し、平和な日常のよきふるさとの想い出をお菓子に託して造り上げ、その意味にあやかり東雲と名称いたしました。
店主敬白
同じお菓子は東雲という場合と明けがらすという場合があります。岩手県の和菓子屋さんの多くがこのお菓子を作り、それぞれ切磋琢磨しながら作っています。
ネット通販もできます。
東雲も昨日ご紹介いたしました『手前みそ』もネット通販が出来るようです。
丸中菓子店様、東雲美味しかったです。
ごちそうさまでした!
丸中様ご住所:岩手町大字沼宮内9-25
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