高砿菓子舗さま『峰の山河』ふたたび…。
お口喜ぶ胡麻がタップリ
初めてこのお菓子を食べた時、圧倒的な胡麻感に驚きました。プチプチ胡麻がはじけて香ばしい香りが口いっぱいに広がります、勿論卵が効いた小麦生地とほんのり塩味の餡もいい感じです。感想は『食べ続けられる美味しさ!』です。所ジョージさんがダーツの旅で自ら訪れ、焼きあがるまで待って食べた『峰の山河』花巻大迫の老舗和菓子屋さんです。長期休業するスタッフさんからひとり一個ずつ頂きました。今週末は高鉱菓子舗さんへ行かなければならない。
☝キツネ色の生地にどっさり胡麻が入っています。食べやすい形も良いですね。
所ジョージさん、『これ好きかも…』
今年の5月28日のブログで紹介させて頂きました。ブログを始めてまだ1ヶ月位のころ、和菓子屋さんを求めて彷徨っていた頃です。ネットでお店の情報を見つけ店内へ、初めてなのに女将さんのフレンドリーな応対に感動してしまいました。あれから約半年、他のお菓子を食べに高鉱さんへ行こうと思いながら時間が経ってしまいました。今回スタッフさんから頂いた峰の山河は『そろそろ行こうよ!』ってお尻を叩いてくれたのかもしれません。所さんの『これ好きかも…』と同じく改めて食べて『僕もすきだよ』と思いました。
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明治創業のお店『元祖えんしゅう焼』
パッケージに書いている由来
日本有数の高山植物の宝庫・早池峰神楽でも知られる早池峰山のふもと大迫で、近江商人の流れを汲む創業者高橋鉱三が、近江出身の茶人として名高い、小堀遠州にあやかり、明治中期にお茶のお菓子『元祖えんしゅう焼』を謹製しました。
長年に渡りご愛顧頂いていた名称ですが、内容をより充実させ、平成15年より『峰の山河)に改称しました。
創業者の思いを受け継ぎ、一枚一枚丹念に焼き上げております。
特性のこし餡と国内産の胡麻の香りを活かした焼き菓子をご賞味頂ければ幸いです。
店主謹白
なんと!国産胡麻を使用している。国産胡麻は希少で目が飛び出るくらい高級なのです。収穫も難しく選別も大変なのです。こんな貴重な国産胡麻をこれだけ使って120円とは安すぎです。
☝国産胡麻がこれだけ入って120円!500円以上の価値ありです。
パッケージも凄い!
和紙風のパッケージ、手触りが良いです。更に脱酸素剤を入れるため密閉度の高い材質を使用しています。これだけで数十円の価値です。これで原価があっているのだろうか?と心配になるほどの中身も外も高級です。ご主人様も女将さんもオモテナシの気持ちで毎日作っていると思うのです。
☝東京の老舗高級贈答品と同等の包材クオリティーです。
高鉱菓子舗さま、峰の山河おいしかったです。
ごちそうさまでした!
ホームページ http://www.takakou-enshuyaki.com/
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