搗きたてお餅と自社製タレ
毎朝搗きたてのお餅は『ぎゅ~ん』と伸びてコシも最高です。お店で作るタレ類は甘さ控えめで素材の味がドーンと感じます。店内で食べるのもよし、好きな風景を見ながら食べるのもよし!、4種類の食べ比べ、ひと口ずつ食べました。小豆の風味・ごまの香り。くるみの濃厚な舌触り…。全て一口ずつ…もうちょっと食べたいなと後ろ髪をひかれます。今度はあさイチで行ってみようと思います。生地に砂糖を使っていないので朝一番が一番おいしいです。お休みの朝是非早起きして訪ねてみてください。
前回もご紹介しましたが、欲望に負けて写真を撮る前に食べてしまいました。
そうそう、岩手初の総理大臣原敬さんが、展勝地開園に大きく関係しています。
☝全部のタレの色がとても鮮やかなのです。
地方発送も可能です
作りたてを冷凍で全国へ発送可能です。生地に砂糖を使っていないので、自然解凍のままだとモチが少し固いです。色々入れて柔らかくすることは出来るのですが、それをしないのが軽石社長様のポリシーです。僕のマル秘技は、餅だけを取り出して、ワット数の低い設定でレンジを何度も短い時間でチンします。長時間レンジすると餅が破裂して今いますので、もう少しイケるかな?と感じる手前でレンジを止めます。後は少し放置して全体が馴染んだらタレに戻して食べると、伸びとコシが楽しめます。何回か失敗すると達人になります。
☝展勝地もちは和菓子落語家として知られる三遊亭竜楽師匠もファンです。
お食事も拘っています
店内は地域産品で溢れています。厳選されたものが中心です。中のレストランはこだわりのメニューの連続、お蕎麦はお店の前で職人さんが手打ちで作っています。レストランは大きな窓から北上川が見れ、春は桜並木が楽しめ、まるで絵画のようです。これからは雪景色が水墨画のように見れるのです。
☝岩手ナラデハのお土産が魅力的にセレクトされています。
⇩お餅を搗いている風景が映像でみれます。これだけでも飽きません。
展勝地レストハウス様、展勝地もちおいしかったです。
ごちそうさまでした!
いろんな和菓子のブログが楽しめます
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⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。
⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。
⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?
前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。
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