嫌いを好きにさせる魔法
以前にもご紹介させていただいたキウイ大福、キウイの酸味って個人的には『にっ!』と刺さる感じがします。しかし餡と組み合うことでその酸味のカドが取れるようなきがします。食後にキウイを出されても嬉しくないですが、『キウイ大福』だったら嬉しい気持ちになります。ふわっとした生地に包まれた餡とキウイ、是非食べてもらいたい一心堂さまの逸品です。
☝キウイの緑色がとても鮮やかです。
一つずつ手包み
キウイの半分くらいが一つの大福に使われています。とても食べ応えがあって嬉しいです。元々キウイどころかフルーツが苦手な僕です。キウイはパイナップルと並ぶ二大苦手フルーツですが、大福にすると好物にかわってしまうのです。おっきなキウイ、大福も一つずつ手包み、形が異なる果物を餡と一緒に同じサイズの大福に包むのって結構大変だと思います。
☝おっきめな大福ですが、とても食べやすく果物が包まれています。
ご報告:盛岡タイムスで連載がはじまりました。
盛岡タイムスの記者さんに勧められ、岩手の和菓子屋さんを紹介する事になりました。1月7日に第一回が始まりました。2週間に1回くらいのペースで続けて行きます。
☝梅月堂さまの餡だんごの紹介です。
一心堂さま。キウイ大福美味しかったです。
ごちそうさまでした!
いろんな和菓子のブログが楽しめます
👀のぞいてってください👀
⇩⇩⇩⇩⇩
👀のぞいてってください👀
⇩⇩⇩⇩⇩
⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。
⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。
⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?
前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。
⇩⇩⭐⭐⭐⭐⭐⇩⇩