まるごとドライいちごが入っていました。
今日は和菓子じゃないでんす!
チョコの甘さとドライいちごの酸味が口の中で交わります。酸味は甘味を…甘味は酸味をそれぞれまろやかにしてくれます。サクサクした食感、スッと消える味は次々と食べたくなる魅力があります。
母親が時々定期的に購入している六花亭さんのお菓子を横目で見ていたら食べたくなった。コッソリ一袋頂き部屋へ…。袋を開けると綺麗な白くて丸いチョコが6個入っていました。ホワイトチョコでコーティングされています。コリっとかじると中にドライいちごが丸ごと入っていました。
☝綺麗な赤のいちご、ホワイトチョコはタップリです。
名前がわかりません…
六花亭さまのアイコンと言える包装紙のデザインがパッケージです。この包装紙のお菓子を貰うだけで嬉しくなりますね。さて、外装に名前が無い…、何が入っているか裏面表示を見て『チョコか…』イチゴの原材料までは見ていませんでした。袋を開けて『いちごのチョコボールみたいなものか?』と思いました。袋の中からほんのりイチゴの香りが漂って来てやっといちごが入っている事に気づきました。食べてみるととても美味しい…。しかし何で名前が無いのだろう?ネットで六花亭さんを調べ『ストロベリーチョコ』という事がわかりました。あえてパッケージに名前をつけていないのが良いですね。
☝一粒ずつ形が違うのが面白いです。
帯広の草花
六花亭さまは北海道帯広市に本社工場があります。24歳の時社員旅行で六花亭さんの工場を見学させて頂きました。小田社長様自ら工場を案内していただき、一番坪の敷地の中に広い緑地がありました。六花亭さんの包装紙は帯広に咲く草花だと伺いました。地域愛溢れる素敵なデザインだと思います。岩手も広く自然豊かですが、北海道は格別です。コロナが終わったら帯広へ行きたいです。札幌から帯広迄車窓から見える四季折々景色はとても雄大で逞しくもあり美しくもります。
☝何度見ても美しいデザインです。
六花亭さまストロベリーチョコ美味しかったです。
ごちそうさまでした!
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