お腹を空かせて食べます
雪が降ったり晴れたり、寒かったり暖かかったり...、この季節の岩手はこんな毎日の繰り返しです。そろそろ活発にお菓子屋さんを巡ってみようか…。新聞コラムのストックがあと1回分という事もあり、まずは手始めに関口屋さんの『みそパン』か『盛岡駄菓子詰め合わせ』を書こうと思いお店へ足を運びました。
顔見知りの店員さんにご挨拶。店内を見渡すと、店内の商品すこし不足気味でした。お伺いすると様々な事情の中に原料と包装資材の高騰があるとの事です。フードパックについては、早めに発注をしないと中々入ってこないようです。
深いご事情まではお聞きしませんでしたが、ここにもロシアのウクライナ侵攻が影を落としているような気がして、この忌々しい理解不能な戦争が一秒でも早く終わってほしいと願うのです。
様々な影響から品薄状態のお菓子が、僕にとってとても貴重に感じてしまい、焦ってブログやコラムの為に試食するのは申し訳ないような気持ちになりました。
いまは午前9時30分です。まだお腹の中には朝食がしっかりと残っています。お昼まで2時間半、昼食後直ぐに食べるのももったいないです。最も美味しいと感じる時間帯に食べて、日頃より更に素直な気持ちで美味しさを表したいと思っています。
☝岩手盛岡人の心に刺さる盛岡駄菓子が詰まっています。
街が静かなのはコロナとロシアでしょうか?
盛岡へ行く予定は無かったのですが、母親の膝に塗る薬が切れてしまい、週末通院するまでのつなぎ分だけ貰いに行きました。4日分までは医師の診断が無くても通常使用しているものは処方箋を書いてくれることを初めて知りました。これが正しい情報かどうかは解りませんので違っていたらごめんなさい。
処方箋を貰い薬局へ行き、そのあとお伺いしたのが関口屋さん。病院は盛岡の官庁街のど真ん中にあります。中心街の4車線道路に面していて、この通りは盛岡の夏祭り『さんさ踊り』の会場でもあります。コロナの影響で2年続けてお祭りは中止、あまりお祭り好きではありませんが、中止となると寂しいものです。コロナが続き、繁華街の大通り商店街には1階でも空き店舗を見かけるようになりました。日中の人出は多いものの夜は静かなようです。コロナもロシアの兵隊も早く退散して平穏で活気ある日常が戻ってくれば嬉しいです。
何となく閑散として寂しい雰囲気の盛岡でした。
明日ちゃんと書こう...。
昨年6月15日に掲載した関口屋さんの『盛岡駄菓子詰め合わせ』のブログです。あれから10ヶ月近く経っていて今回はどう表現できるか自分でも楽しみです。
進化しているか?退化しているか…?
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