モチっと歯応え最高!
石鳥谷町のスーパーにて丸文さまの『のりだんご』を見つけたので迷わず購入しました。
モチっとした弾力ある歯応えがたまりません。僕の好きな歯応えです。醤油の塩味も香りも絶妙な絡み具合。さらに!、お店を構えるお寿司屋さんが使っているレベルの海苔で巻かれているのって最高です。もちろん生地に砂糖を使っていない本格派‼。賞味期限は当日限りというのが素晴らしいのです。
あ~っ!、この味を全国の海苔だんごファンに食べさせてあげたい!!
5玉ダンゴというのも良いですねっ!。
☝黒々とした海苔の色と醤油の照り具合が食欲を刺激します!
凄い職人さんなのです
少し前にブログや盛岡タイムスに、『杉生桜』を書かせて頂きました。丸文さまのご主人は、若い頃東京の老舗和菓子店で修業を積み腕を磨き上げました。上生菓子の細工も繊細です。さらに岩手の花巻という場所で、上生菓子を普及させるべく茶道の先生のカバン持ちをしたり、地元の子どもたちへお菓子教室を行ったりしています。今や近所の子ども達がお小遣いを握りしめて上生菓子を買い求めに来ています。ゆえに『なかなか価格をあげられない』とお話を伺いましたが、食育の為にも続けて行きたいという素敵なご主人とお店です。
mainichi-mochidango.hatenadiary.com
菓匠丸文さま、のりだんご美味しかったです!
ごちそうさまでした!
真田太平記…
むかしむかし、第一巻を買って序盤で挫折してしまった池波正太郎の作品。その本は何処かへ消えてしまったけど、お正月に書店で目にして読みたくなった。結構分厚い連載物の小説。第一巻の冒頭から引きずり込まれるように熱中してしまい、昨日第二巻を購入。裏表紙を見ると12巻まであります。これは雪解け迄ゆっくり楽しめるかもしれません。剣客商売などの幕末作品は、食通らしい著者のヨダレが滴るような食べ物の描写がされていますが、真田太平記は戦国の混沌とした時代背景、第二巻の途中までは美味しそうな料理を殿様である真田正幸は食べていない…、土地柄というのもあるのでしょうか?。
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