遊び心と感性って大切
お菓子は美味しいのは当たり前、あとはお客さんへどの様にして夢を与え、感動させるかってことだと思います。嗜好品なので、朝昼夜の三食以外の魅力って夢がたいせつだと考えます。盛岡の南大通にある松田屋さんは、そんな目と心、そして舌を楽しませてくれる老舗和菓子店です。『いわての山なみ』は、上下を逆にすれば、夏と冬の岩手の季節感を演出してくれます。ホロリとした舌ざわり…、夏は冷たい飲み物で、冬は暖かいお茶で楽しめる美味しさは、食べる人を楽しませてくれるのです。
この逸品はJALの機内誌にも取り上げてもらった凄いお菓子です。『サク…ホロリ…』その後に広がる素材の品の良いかおりは食べた人にしか体験できない品格ある染みる味なのです。
☝美味しさと面白さが同居する素敵なお菓子です。
凄いよ!盛岡!
三年前お菓子のブログを始めた頃、友人から松田屋さんの醤油だんごを勧めてもらいました。その味に惹かれて、ときどきお邪魔してきました。お菓子の美味しさ以上に、お店の雰囲気と旦那さん、奥さまの人柄に惹かれています。岩手には、そんな和菓子店がたくさんあります。まるで、実家に帰って来たような安心感が、街の和菓子屋さんにはあると感じます。
☝ココのエリアだけ、異空間のような空気感があります。
盛岡タイムス
先週地元紙に書かせて頂いた松田屋さん。新聞を手にお店へお邪魔しました。『ありがとうございます…』というその声に気持ちが高ぶります。
☝松田屋さんは、是非訪ねて欲しい和菓子店です。
松田屋さま
いわての山なみ美味しかったです。
ごちそうさまでした!
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今日のつぶやき…
4月1日から個人事業主となり、今のところスポットのお菓子教室で頂いた講師料のみ…。少しずつですが、仕事のフレームが出来上がって来て、先の展望が見え始めました。寝ていても、ご飯を食べていても…『あ!、これがしたい!』というプランが沸き上がって来ます。気持ちが高揚して楽しい...。何よりも精神的に健全な充実を感じます。