🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

町にある大福だんご店を応援!地方の素晴らしき餅だんごの世界をお楽しみください

竹芳さま:花だより&花巾着

 にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ    

ブログ一周年記念です

 ブログ一周年、自分へのご褒美に選んだのは竹芳さんの『花だより』『花巾着』です。淡い色使い桜色がとてもお淑やかです。花巾着は桜の蕾から香る桜の香りがふわふわと口の中で遊んでいる感じなのです。花だよりの上に金箔桜の花が押されています。竹芳さまの上生菓子甘味がふっと口の中で消えて素材の美味しさが残ります。まるで咲き誇った満開の桜が人々に素敵な印象を残したまま桜吹雪となって消えるような感じの潔い甘さのキレがあります。

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210405170559j:plain

 ☝淡く綺麗な色使い!見ているだけで心が癒されます。

 

 

ブログの切っ掛けとなったお菓子

 矢巾町にある久栄堂さんの『おちゃもち』です。週2回のリハビリ帰り真直ぐ会社へ帰るのも…と思い最初は書店へ寄って古本を漁っていました。本屋通いも飽きて来て偶々行ったのが久栄堂さんです。何度も食べた事があるおちゃもちですが、この日はいつもとは違う美味しさに感動してしまいました。それからネットで和菓子屋さんをリストアップして訪ねるようにしたのですが、ブログ情報には古いものもあり、訪ねたら廃業していたという事がありました。それから何か地元のお菓子を発信できないか…と始めたのが今のブログです。

一年経った今の気持ちは始めた時より『和菓子最高!』という思いが高まっています。

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210405180554j:plain

 ☝盛岡を中心とした岩手の郷土菓子おちゃもちです。

良く1年間続いたものです

 『大福だんごお菓子な毎日』というタイトル。『毎日』と掲げた以上なるべく休まないように続けてきました。飽きっぽい僕にとって、今思えばこれが良かったと思います。ブログを通じてお菓子屋さんとお話しする切っ掛けも出来て今ではすっかり楽しくなってしまいました。地元新聞に記事を書かせて頂くことにもつながりました。ブログを始める前と後では明らかにお菓子に対する理解が何倍も深まったと思います。批判はせずに作り手の気持ちになってお菓子を楽しんで書こうと決めたのも良かったと思います。これからもこのブログは作り手の気持ちを読んで頂ける皆さまへ『美味しさ』と伝えられるようアレコレ工夫しながら続けて行きます。

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210405175744j:plain

☝今年は桜が早いです。何があっても春は必ずやってきます。

 

いつもより少し早い桜の開花!

ブログ1周年に相応しい竹芳さんの『花だより』&『花巾着』目にも鮮やかで美味しかったです。

ごちそうさまでした!

 

竹芳さまご住所:盛岡市東安庭1丁目6-2

  

いろんな和菓子のブログが楽しめます

👀のぞいてってください👀

⇩⇩ポチっとね⇩⇩

 にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ

 

  f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20200528113714g:plain 

⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。

 

 

⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?

前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。

    

竹芳さま:蓬の香

 にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ   

まるで春の風景です

竹芳さまの『蓬の香』です。と歯切れが良くよもぎの香りふわっと広がります。この生地の食感は絶妙です。うるち米ともち米のバランスが良ルンとしています。茹で具合いが最高大納言小豆葛粉で固められています。小豆と生地との食感が良く一体感があります。良く晴れた土曜日の昼下がり、花の奥へと広がるよもぎの香りを楽しみながら『春が来たね~』と嬉しい気持ちになりました。

 

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210404131311j:plain

よもぎの香りがとても爽やかです。春の香りですね!

窓から見える緑が徐々に深くなってきました

 ついひと月前まで『また雪かぁ~』とため息が出るくらい雪の多い冬でした。除雪した数メートルあった雪の山はすっかり溶けてなくなりました。近所の田畑から少しずつ淡い緑の雑草が出始め、フキノトウがあちこちから顔を出し始めました。窓から見える風景も春らしくなっています。竹芳さまの『蓬の香』はこんな季節にピッタリです。舌でも春を感じさせてくれます。

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210404131442j:plain

☝大納言小豆が葛粉を纏いピカピカしています。そそられるビジュアルですね。

 

東安庭の銘店『竹芳』さま

 土曜日の朝10時ごろお邪魔させて頂きました。駐車場に車を止めると工場からどら焼きを焼く香りがしてきました。竹芳さんのどら焼きは美味しいので思わず買いたい気持ちになりましたが、今日のテーマは春のお菓子です。

お店から竹芳様の袋を下げたお客さんが出てきました。朝から人気のお店なのです。

桜もちも食べたいと思いましたが、目の前にあった『蓬の香』は初見でしたので迷わず買いました。女将さんに応対していただき幾つか言葉を交わし、先代のご主人様は盛岡の銘店にてお仕事をされていたようです。東安庭の住宅地にてお店を開かれ数十年、隠れ家的存在にファンも多く遠方から訪ねて来られる方もいらっしゃいます。盛岡駅フェザンにお店がありますので是非竹芳様の味を楽しんで頂きたいと思います。ご主人の長澤さんは、小学校などで和菓子教室を行い和菓子の美味しさと普及を行っています。凄い和菓子屋さんですね。

 

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210404132102j:plain

☝ご家族一丸で美味しいお菓子を作っています。

 

竹芳さま、蓬の香美味しかったです。

ごちそうさまでした!

竹芳さまご住所:盛岡市東安庭1丁目6-2

 

最近のコト

 融雪マットに陣取った子猫のクロ吉(性別は不明)です。既に電源は切っていますがそのまま居座っています。どこでご飯を食べているかわかりませんが元気です。最近巨大な2匹の猫を従えて歩いています。カーテンを開けて日向ぼっこする姿って癒されますね。それにしてもクロ吉に比べるとでかいです、タヌキ位はありそうです。

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210404142938j:plain

 ☝下の猫とはつい最近までバトルしていましたが仲良くなったようです。上のモフモフは新入りです。

 

いろんな和菓子のブログが楽しめます

👀のぞいてってください👀

⇩⇩ポチっとね⇩⇩

 にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ

 

  f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20200528113714g:plain 

⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。

 

 

⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?

前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。

    

藤菜美さま:みたらしだんご

  にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ  

京都のみたらしだんごを物産展で買ってきた

 

 盛岡の川徳百貨店日本列島グルメ旅が6日まで開かれています。沢山の美味しそうなお弁当やお菓子に目がひかれますが、目的は藤菜美さまの『みたらしだんご』つるんつるんとした食感で、あれよあれよという間に5本食べちゃいました。大阪のみたらしだんごは何度も食べていますが、京都は初めてです。注文と同時に温かいタレを絡めてくるのがお店の拘りです。関東以北のみたらしは醤油の味がきいていますが藤菜美さんのは、しょっぱさや甘さをあまり感じず、旨味(出汁?)のある蜜の味がしました。生地はしっかりコシがあって美味しかったです。たまには関西風もいいですね。

 

 

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210403141039j:plain

☝色は濃いですがしょっぱさはありません。蜜のような味うまいです。

 

京だんご藤菜美さん

 初めて知った藤菜美さん。京都にはたくさんお店があるようです。ホームページを見ると直営店以外にもしっかり催事情報も載っています。創業は1979年との事ですが、素材のこだわりは勿論、常に温かい作りたてをご提供する事を心がけているとの事です。価格もこだわり、小さなお子様でも手に届くようとてもリーズナブルです。

ホームページ:www.kyoto-fujinami.jp

kyoto-fujinami.jp

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210403141112j:plain

☝包装紙がとてもシンプルで格好良いです。

 

ストレス発散をしてきました

 コロナで旅行へ行き難いですね。行ったとしても気を遣わなきゃなくて楽しめないですね。この日は母親を病院へ連れて行き、待っている時間で楽しみました。北海道の魚貝類ふんだんのお弁当や神戸牛のお弁当や長崎のお菓子、北海道から九州までの美味しいものが沢山ありました。お団子の他、京都のお漬物を買いました。今夜は『すぐき』と『壬生菜』のお漬物で真っ白いご飯を頂こうと思います。

 日本列島グルメの旅は6日まで7F催事場で行われています。

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210403141131j:plain

カニ・エビお刺身がどっさりのったお弁当おいしかったです。

 

藤菜美さま、みたらしだんご美味しかったです。

ごちそうさまでした!

川徳さん、素敵な催事企画有難うございます。遠くへ行けなくても地元で楽しませてくれるのは百貨店のお蔭です。最近地方の百貨店の中には苦戦しているところが多いと聞いています。地元生まれの地元デパートって有難いです。

地下1Fの食品売り場ではたくさんの岩手県産お菓子が購入できます。

 

カワトクデパート:盛岡市菜園1丁目10-1

www.kawatoku.com

 

最近のコト

今更恥ずかしいのですが最近英検3級のテキストを開いています。既に3級は持っているのですが、今の実力はそれ以下と思い書店にて小学生向けテキストを買いました。少し前ならアホなプライドが邪魔して難しい問題集を買ったと思いますが、足るを知るということで小学生に戻りました。60歳の時には何とか話せるようになりたいと思っています。苦痛なく話せるってどのレベルなのかはわかりませんが、2級くらいは取っておきたいです。ボチボチやって行きます。

 

 

いろんな和菓子のブログが楽しめます

👀のぞいてってください👀

⇩⇩ポチっとね⇩⇩

 にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ

 

  f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20200528113714g:plain 

⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。

 

 

⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?

前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。