🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

町にある大福だんご店を応援!地方の素晴らしき餅だんごの世界をお楽しみください

和菓子

お菓子を楽しむ新しい取組み…かな?

粉の違いでお団子を楽しむ 盛岡市加賀野に素敵な民泊の宿があります。『かわのそば』という宿です。https://kawanosoba.com/ 詳細はHPをご覧頂きたいと思います。 心許せる親戚の家に遊びにいくような雰囲気があります。柴犬の『ろくぼんた』ちゃんは、玄関…

七福やさま:胡麻ロール。お菓子教室そして盛岡タイムス

七福やさんの胡麻ロール 久しぶりに七福やさんを訪ねました。 目が留まったのは『胡麻ロール』。原料の半分くらいが胡麻という贅沢な品。洋菓子のようなフォルムですが、卵やバター牛乳を使っていないので、どっしり&もっちりした食感が魅力です。しっとり…

盛岡タイムス掲載・はなむけさま:豆餅と黒ゆべし

もっちり&ムッチリな歯ざわり 今日は雛祭りですね、桜もちでもご紹介したいのですが、先週盛岡タイムスへ掲載して頂いた「はなむけ」さまの「豆餅」&「黒ゆべし」です。 地元でしか食べられない黒ゆべし、この味を文字でどう伝えるかが難しいところ。単純…

盛岡タイムス持って、文生さん訪問

文生親子と素敵な時間を過ごす 昨日(9日)盛岡タイムスに、文生(ぶんき)さまをご紹介した生地が掲載されました。『しょうゆだんご』と『のりだんご』です。 親しくお話しさせて頂くようになっていたのですが、記事を読んで気分を悪くしないかと、少し気に…

梅月堂さま:おはぎ

脳へ糖分の注入 この季節は日々の生活に加え、色々雑務が増える!。 『きゃ~ぁぁぁ…』となりそうな気持を落ち着かせる為に、とりあえず脳へ糖の注入…。 小豆の香りと道明寺の潰し具合が絶妙です。 梅月堂さんのおはぎは美味しさと同時に心の安定剤でもある…

まつだ松林堂さま:明がらす

岩手の銘菓発祥の店です 明がらすは、まつだ松林堂さまが発祥のお菓子です。 はじめは、『くるみ糖』という名前でしたが、”明けがたの空を飛ぶからす”をイメージして『明がらす』と、名前を変更したのが二代目桂次郎さまの時代。まつだ松林堂さまは155年…

盛岡バスセンター・茶菓はなむけさま:シャインマスカットどら焼き

和と洋の絶妙なマリアージュ 新たに生まれ変わった盛岡バスセンター。 その一角に『茶菓はなむけ』さまがあります。盛岡の老舗和菓子店『丸基屋』さんの新たな取り組みです。 『シャインマスカットどら焼き』を買ってきました。伝統的などら焼きの皮に大粒の…

畠山だんご店:黒豆大福・盛岡タイムス掲載

食事制限解放後のごちそう 畠山だんご店さんの黒豆大福は、黒豆の旨味と食感がボク好み。適度な固さと、黒豆の味を感じさせてくれる煮あんばいが良いのです。 生地の柔らかさも黒豆の食感を引き立てるノビがあって、絡み合うよう同時に喉の奥へと押し流され…

鶴乃屋菓子店さま:松焼

あと味のよさと品の良い餡の味 袋の中から素敵なお菓子が出て来ました。 鶴乃屋菓子店さまの『松焼』(まつやき)です。先日の『いちごもち』と一緒に購入した逸品です。手入れよく剪定された松の枝ぶりのようなかたち。 中まで胡麻がたっぷり詰まっていまし…

新沼菓子舗さま:お茶の友

懐かしい味がしました… 『ホレ、釜石のお土産ダ…』と、友人から新沼菓子舗さまの『お茶の友』を頂きました。初めて食べる焼き菓子です。焼き上げられた表面には胡麻の量が半端なく載りとても贅沢です。風味を引き立てつつ、口の中でプチプチと踊るように弾け…

鶴乃屋さま:いちごもち

素敵なお餅に包まれて… 民話の里として、その名を全国に知られる遠野市。鶴乃屋商店さまの『いちごもち』は是非食べて頂きたい逸品なのです。いちご大福ではないのは、餡を使っていないからなのでしょうか?。甘さほんのり、ふわんとしたお餅に優しく包まれ…

回進堂さま:胡麻どら焼き

香り引きたち『ふわり』と消える胡麻餡! 回進堂さまの『胡麻どら焼き』。ふぁふっ…とした生地の弾力と『ふわっ』と香るたまごの風味。表面の絶妙な焼き加減がほんのり香ばしさのアクセントとなり美味しさを広げてくれます。重くもなく軽くもなく…というか、…

一心堂さま:煮りんご大福盛岡タイムス掲載

煮りんごとはナイスアイディア 一心堂さまの『煮りんご大福』。直ぐにブログへ書きたかったのですが、盛岡タイムスさんへの掲載まで温めていました。シャリっという程よい食感を残した蜜煮のりんごに、仕立てたようなふわふわの求肥で包んだ大福。生地とりん…

丸基屋さま:七宝(おまんじゅう)

品のおよろしゅう餡どすえぇぇ~ 先日の胡桃大福と一緒に購入した、丸基屋さまの『七宝』というおまんじゅうです。勿論その日のうちに頂きました。ピカッっと艶がある生地の表面が技を感じさせてくれます。まさにお宝のようです。口どけの良い滑らかな生地の…

竹芳さま:和糖どら焼き

盛岡駅人気お土産1位…その通りだぁ~ 丸基屋さんのお菓子を買って、次は竹芳さんへ…。日頃食べなれている『和糖どら焼き』が、盛岡駅人気№1のお土産の栄誉をうけていました。改めて食べてみると、やはり1位であることは疑いのない美味しさなのです。手に…

丸基屋さま:胡桃大福

くるみコリコリ… 金曜日のおやつ時間、盛岡駅フェザンになる丸基屋さまへ立ち寄り『くるみ大福』を買って帰りました。手のひらにチョコンとおさまるサイズなのに、見た目より重量感があります。半分に割ると、中には鮮やかな小豆色の餡がタップリ包まれてい…

八木団子店さま:栗大福

優しく栗を包む生地なのです 花巻の八木団子店さんのお菓子は桜町の本店(&工房)のほか、アルテマルカン内のスーパーでも買うことができます。栗大福が並んでいました。白い生地は見るからに『ほわほわ』した柔らかさを感じます。その生地から薄っすら栗の…

すあまの魅力…魔力なのか…?

味のある名わき役だね 薄っすら甘く、『ぽよぉん』と『ふわぁ~ん』のちょうど中間という、全くストレスを感じさせない口あたり…、主張があまりないながら江戸時代から続くお菓子が『すあま』なのです。あれば食べる、または和菓子店で何かメインのお菓子を…

味覚が良い方に変わったようです

旨味の奥行を感じる今日この頃 8月31日からお酒を断っています。その数日後に体が悲鳴をあげて入院。お医者さんから『し〇よ!』と言われ、品行方正な生活をおくっています。今年のはじめ、95㌔だった体重は今朝73.6㌔まで減量していました。お酒そのもの…

菓子工房いざわさま:おだんご(盛岡タイムスコラム)

生地の食感が最高! 菓子工房いざわさまの『おだんご』、先日盛岡タイムスにて病み上がり第一号のゴラムにて紹介させて頂きました。 この『おだんご』、大福のようですが、うるち米の粉を使っているので『おだんご』なのです(と思います)。初めて食べたの…

菓匠丸文さま:杉生桜(すぎおいざくら)

素材の絶妙なバランス!唸る美味しさ! 地元石鳥谷町の商店街にある菓匠丸文(かしょうまるぶん)さま。『杉生桜』というお菓子を頂戴しました。バターの豊かな香り、さっくりした生地の上に大粒の胡桃が載っています。手亡豆を使った白あんはサラッとして、…

虎屋さま:胡堂の里

餡も生地も優しい味です 岩手県紫波町日詰にある虎屋さんは、天明2年(1782年)創業240年の老舗和菓子店です。『胡堂の里』というお菓子を頂きました。ホックリした生地と白あんには胡桃を細かく刻んで入っています。ちょうど良い甘さと餡の固さ、胡桃のアク…

八木団子店さま:おちゃもち

食欲回復のトリガー 暑い~!ダルい~…酷暑の岩手でした。 これじゃいけない!気持ちを奮い立たせ、八木団子店さまで『おちゃもち』を購入しました。朝晩は暑さも少し和らぎ、食欲も少し出てきた感じです。ブログと新聞コラムを書かなきゃ…と気持ちを奮い立…

ふるさとやさま:冷やししるこ

ほぼ完全体の餅と小豆の色と豆の形 ふるさとやさまの『冷ししるこ』は、鮮やかな小豆の色と形がしっかり残っています。液体より豆が多いと感じるほど、どっさり小豆が入っているのは嬉しい限り!。控えめな甘さで小豆の旨味が口の中いっぱいに広がり、そして…

丸基屋さま:黒平豆大福&盛岡タイムス

希少で貴重な黒平豆がたっぷり 丸基屋さんの『黒平豆大福』です。ホロリと崩れる絶妙な豆の柔らかさ、『ふわふわ』なお餅との相性は抜群です。煮豆と生地の固さがベストなチューニングだと感じました。餡はは見事なあずき色で、『ここだ!』というタイミング…

竹芳さま:黒みつ&柚子のかき氷

かき氷の季節がやってきた。 梅雨入り迄の岩手県は、本当に素晴らしい気候に恵まれます。昨日の新聞では八幡平の山開きの記事。この季節しか見られないドラゴンアイをカメラに収めようと、鏡沼がある山頂へ登ってゆく人で賑わっていたとか...。 竹芳さんのFA…

盛岡タイムス:あかねやさんの雁月(白・黒)

お菓子の世界は奥深いですね あかねやさんへは、ブログを始めた初期のころにお伺いしました。初めに目が着いたのが『がんづき』です。通常は小麦生地に黒糖を入れた蒸しパンのようなものですが、あかねやさんのはモッチリしたういろうや水無月のようなタイプ…

おだんご処あかねやさま:ずんだ塩大福

何個でも食べれそう 盛岡市西青山にお店がある『おだんご処あかねや』さん。 ずんだ塩大福を買って食べました。ふわふわ生地のてっぺんには、こんがり綺麗な焼き色で化粧しています。半分に割ると色鮮やかなずんだ餡が出てきました。ふわっと香る枝豆の香り…

大丸屋さま:すがの朝

意表を突かれる職人技! すがすがしい春の青空のようなパッケージデザイン、白と青のコントラストが美しいです。 大丸屋さまの『すがの朝』、中には四角い純白な干菓子…。色鮮やかな小豆がちりばめられとても素敵です。 角がスパッと切り立ったお菓子からは…

盛岡タイムス:竹芳さま『和くるみ糖』

素材の組合せが絶妙です 竹芳さまの『和くるみ糖』を3月31日の盛岡タイムスさんに掲載していただきました。初めて食べたのが2020年の秋、胡桃と和三盆と醤油の組合せです。何となく想像できる味…と思って口にした瞬間、想像を超える絶妙な美味しさ!が口いっ…