🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

町にある大福だんご店を応援!地方の素晴らしき餅だんごの世界をお楽しみください

明けがらす

山見の里 菓子司 丸中さま:東雲(しののめ)&盛岡タイムス

東雲&明けがらす 岩手の銘菓、丸中さまの『東雲』です。同じ商品を『明けがらす』とも呼びます。この他にも別な呼び名がありますが、だいたい明けがらすか東雲が一般的です。発祥は遠野の『まつだ松林堂』さんと聞きます。明けがたの空に舞うカラスを胡麻と…

まつだ松林堂さま:明がらす

岩手の銘菓発祥の店です 明がらすは、まつだ松林堂さまが発祥のお菓子です。 はじめは、『くるみ糖』という名前でしたが、”明けがたの空を飛ぶからす”をイメージして『明がらす』と、名前を変更したのが二代目桂次郎さまの時代。まつだ松林堂さまは155年…

御菓子司山善さま:明けがらす

岩手県の代表菓子なのです! 盛岡市材木町にある山善さまの『明けがらす』は、モチっとしていながら歯切れの良い独特の弾力が魅力的な食感があります。噛むたびに胡麻とクルミが口の中で弾け、風味が広がりふぅわぁ~~~って鼻から抜けていく品の良い甘さと…

松田屋さま:いわての山なみ

山なみの風景…ほっこりします 松田屋さまの「いわての山なみ」。豆銀糖と明けがらすを合体させたようなお菓子。よく見ると山と空の風景なのですね...。青大豆で山を描き、胡麻とくるみでカラスや鳥が飛んでいる姿を現しています。淡い黄色は朝焼けか夕焼けか…

特集:今年たべた岩手ナラデワのお菓子…その③

小さい頃から食べなれた味 家族三世代の中で育ったため、祖父や祖母、近所のお年寄りから何かと口にしたお菓子。岩手っぽいお菓子の数々、盛岡駄菓子やがんづき等々...。今でも食べる度に幼少期の想い出が蘇ります。時々無性に食べたくなる味です。 ⭐盛岡駄…

遠野シリーズまとめ

遠野には同じ県民も憧れを感じます。 『お菓子を買いにちょっと出てくる』と言って先週土曜日のお昼に家をでました。遠野へ行く予定は全くありませんでした。近所の産直を訪ねましたが土曜日でお客様が多く目当ての餅だんごは既に売り切れていました。では隣…

まつだ松林堂さま『明がらす』

元祖『明がらす』のお店です 遠野シリーズ第4弾! 遠野と言えば『明がらす』 くるみをカラスに、胡麻はその奥で飛んでいるカラスやスズメ…。この明けがたの風景をイメージして生まれたお菓子。 周囲を飴化した糖蜜が包み、もっちりとした食感が舌の上で混じ…