🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

町にある大福だんご店を応援!地方の素晴らしき餅だんごの世界をお楽しみください

盛岡

梅月堂さま:草大福&盛岡タイムス

~お詫び~ 暫くのあいだ、レスポンスができず、ブログをアップするだけになります。申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。 春の香りに誘われて… 見て!このシャンとした腰高な立ち姿! 梅月堂さまの「草大福」です。瑞々しく深いヨモギ色、口もとに…

湖月堂さま:金時まんぢゅう

しっとり♡やわらかぁ~い口触り 盛岡市肴町の手作り味工房彩彩にて湖月堂さんの「金時まんぢゅう」を購入しました。 定番ではなく、週に一度だけ店頭に並ぶ人気のお饅頭です。 以前のブログを振り返ると、2年くらい前に書いていましたが、どんな味だったか…

盛岡タイムス掲載・はなむけさま:豆餅と黒ゆべし

もっちり&ムッチリな歯ざわり 今日は雛祭りですね、桜もちでもご紹介したいのですが、先週盛岡タイムスへ掲載して頂いた「はなむけ」さまの「豆餅」&「黒ゆべし」です。 地元でしか食べられない黒ゆべし、この味を文字でどう伝えるかが難しいところ。単純…

タルトタタンさま:みるく饅頭

懐かしい味がした… 久しぶりの投稿です! 盛岡の洋菓子店『タルトタタン』さんのみるく饅頭を母親から貰いました。しかし…いつもドラえもんのポケットのように次々お菓子が出てくる。 しばらく検査のため、暫くお菓子を控えていたので、久しぶりのお菓子の味…

ふるさとやさま:あんこだんご

あんこ好き『注目!』です! ふるさとやさんの『お茶もち』は、炭火で『パリッ』と焼かれていてお気に入りです。もちろん、しょうゆだんごや、大福もちも美味しくてお店はいつもたくさんのお客さんで賑わっています。今日の『あんこだんご』は、お団子一粒ず…

盛岡タイムス持って、文生さん訪問

文生親子と素敵な時間を過ごす 昨日(9日)盛岡タイムスに、文生(ぶんき)さまをご紹介した生地が掲載されました。『しょうゆだんご』と『のりだんご』です。 親しくお話しさせて頂くようになっていたのですが、記事を読んで気分を悪くしないかと、少し気に…

茶菓はなむけさま:黒ゆべしと豆もち

老舗の新しい挑戦 盛岡の丸基屋さんといえば、老舗中の老舗和菓子店として知られています。 昨年秋、盛岡バスセンターさんがリニュアルオープンにあたり、『茶菓はなむけ』というブランド名にてお店を出店しました。 老舗の新たな挑戦です。 少し前、はなむ…

梅月堂さま:おはぎ

脳へ糖分の注入 この季節は日々の生活に加え、色々雑務が増える!。 『きゃ~ぁぁぁ…』となりそうな気持を落ち着かせる為に、とりあえず脳へ糖の注入…。 小豆の香りと道明寺の潰し具合が絶妙です。 梅月堂さんのおはぎは美味しさと同時に心の安定剤でもある…

一心堂さまの:三種フルーツ大福

いちご商品目白押しな季節 巷に『いちご』を使ったお菓子が賑やかに出始めました。 さっきコンビニへ行ってみると『イチゴフェアー』の暖簾が風に靡いていました。 そうだ…、一心堂さんはあの贅沢な大福餅を売るのだろうか...?。イチゴとバナナと栗を使った…

畠山だんご店:黒豆大福・盛岡タイムス掲載

食事制限解放後のごちそう 畠山だんご店さんの黒豆大福は、黒豆の旨味と食感がボク好み。適度な固さと、黒豆の味を感じさせてくれる煮あんばいが良いのです。 生地の柔らかさも黒豆の食感を引き立てるノビがあって、絡み合うよう同時に喉の奥へと押し流され…

一心堂さま:煮りんご大福盛岡タイムス掲載

煮りんごとはナイスアイディア 一心堂さまの『煮りんご大福』。直ぐにブログへ書きたかったのですが、盛岡タイムスさんへの掲載まで温めていました。シャリっという程よい食感を残した蜜煮のりんごに、仕立てたようなふわふわの求肥で包んだ大福。生地とりん…

丸基屋さま:七宝(おまんじゅう)

品のおよろしゅう餡どすえぇぇ~ 先日の胡桃大福と一緒に購入した、丸基屋さまの『七宝』というおまんじゅうです。勿論その日のうちに頂きました。ピカッっと艶がある生地の表面が技を感じさせてくれます。まさにお宝のようです。口どけの良い滑らかな生地の…

竹芳さま:和糖どら焼き

盛岡駅人気お土産1位…その通りだぁ~ 丸基屋さんのお菓子を買って、次は竹芳さんへ…。日頃食べなれている『和糖どら焼き』が、盛岡駅人気№1のお土産の栄誉をうけていました。改めて食べてみると、やはり1位であることは疑いのない美味しさなのです。手に…

丸基屋さま:胡桃大福

くるみコリコリ… 金曜日のおやつ時間、盛岡駅フェザンになる丸基屋さまへ立ち寄り『くるみ大福』を買って帰りました。手のひらにチョコンとおさまるサイズなのに、見た目より重量感があります。半分に割ると、中には鮮やかな小豆色の餡がタップリ包まれてい…

菓子工房いざわさま:かりん糖

うずに巻かれるように...吸い込まれたぁぁぁ 菓子工房いざわさまの『かりんとう』。サックリコリコリ…軽い食感と共に、黒糖の風味を胡麻の香りが追いかけてくるイメージです。奥にはお醤油のコクがほのかな砂糖の甘味とまじりあい全体をキュッと引き締める絶…

菓子工房いざわさま:おだんご(盛岡タイムスコラム)

生地の食感が最高! 菓子工房いざわさまの『おだんご』、先日盛岡タイムスにて病み上がり第一号のゴラムにて紹介させて頂きました。 この『おだんご』、大福のようですが、うるち米の粉を使っているので『おだんご』なのです(と思います)。初めて食べたの…

菓子工房いざわさまからプレゼント

美味しい!…が、名前を聞き忘れた… 菓子工房いざわさまより、写真のケーキを頂きました。 ぷっくらカタチ良いお豆がたくさん入っていました。しっとりした生地、余計な香料は全く感じさせないナチュラルな美味しさです。少し赤みがかっているのはベリー系…?…

号外:食べたかったかき氷

かき氷を食べる予定が… 昨日は母親を盛岡中心部の病院へ連れて行きました。中大通りに面する場所、1日~4日まで、ここはさんさ踊りのパレードが行われ17時30分から通行止めになり、それまでに車を出さないと、21時頃まで身動きが出来ません。病院はいつも以…

ふるさとやさま:冷やししるこ

ほぼ完全体の餅と小豆の色と豆の形 ふるさとやさまの『冷ししるこ』は、鮮やかな小豆の色と形がしっかり残っています。液体より豆が多いと感じるほど、どっさり小豆が入っているのは嬉しい限り!。控えめな甘さで小豆の旨味が口の中いっぱいに広がり、そして…

盛岡タイムスさま掲載・戸田久餅店さま:胡麻まんじゅう

ツヤツヤの光沢! この艶と、大ぶりな胡桃に惹かれて購入しました。中には濃厚なごま餡がタップリ包まれています。モッチモチの生地、蒸かしたあと霧吹きで水をかけると、驚くほど光り輝きます。戸田久餅店様の人気商品のひとつ『胡麻まんじゅう』は、ひと口…

ふるさとやさま:しょうゆだんご・のりだんご

だんごを食べて生き返る! 岩手人にとっては厳しい暑さが続いています。あ~生き返るぅ~!…、体から抜け出て行くエネルギーを、ふるさとやさまの『しょうゆだんご』&『のりだんご』で美味しさと同時にエネルギーをフルチャージしました。おだんごに砂糖を…

ふるさとやさま:おちゃもち

お茶もちとビール 東北北部の梅雨明けはまだですが、それなりに暑い日中と寝苦しい夜になっています。休日の夕方、ふるさとやさんのお茶もちをアテにビールを飲みました。暑さにて食欲が減退気味、キンキンに冷えたビールを片手に、少し温めなおしたおちゃも…

竹芳さま:黒みつ&柚子のかき氷

かき氷の季節がやってきた。 梅雨入り迄の岩手県は、本当に素晴らしい気候に恵まれます。昨日の新聞では八幡平の山開きの記事。この季節しか見られないドラゴンアイをカメラに収めようと、鏡沼がある山頂へ登ってゆく人で賑わっていたとか...。 竹芳さんのFA…

おだんご処あかねやさま:塩豆のお大福

生地と餡の相性ににっこり! おだんご処あかねやさまの『塩豆のお大福』。ホックリ炊かれた赤えんどう豆だろうか…?ふわふわ生地に包まれて、ぱっと美味しさの花を咲かせた食感を残し、すっと消えてゆきます。豆の香り良いあんこが中に包まれ、生地と餡との…

おだんご処あかねやさま:ずんだ塩大福

何個でも食べれそう 盛岡市西青山にお店がある『おだんご処あかねや』さん。 ずんだ塩大福を買って食べました。ふわふわ生地のてっぺんには、こんがり綺麗な焼き色で化粧しています。半分に割ると色鮮やかなずんだ餡が出てきました。ふわっと香る枝豆の香り…

大丸屋さま:葡萄飴

疲れた体に染み渡るぅ~ 大丸屋さんの葡萄飴は、『砂糖・水あめ・寒天・山ぶどう』というシンプルな材料から出来ています。山ぶどうは岩手の山に自生したものです。 きゅっ!と体が締まるような酸っぱさと、奥深いうま味が魅力です。寒天で程よい弾力に仕上…

大丸屋さま:家福餅(かふくもち)

百年暖簾、渾身の深い味わい 前回は『すがの朝』をご紹介させて頂きました。今日は『家に福が来る!』と書いて『家福餅(かふくもち)』という大丸屋さんの銘菓です。このお菓子は、岩手・盛岡の味である『くるみもち』『くるみゆべし』『からめ餅』と同じで…

大丸屋さま:すがの朝

意表を突かれる職人技! すがすがしい春の青空のようなパッケージデザイン、白と青のコントラストが美しいです。 大丸屋さまの『すがの朝』、中には四角い純白な干菓子…。色鮮やかな小豆がちりばめられとても素敵です。 角がスパッと切り立ったお菓子からは…

盛岡タイムス:竹芳さま『和くるみ糖』

素材の組合せが絶妙です 竹芳さまの『和くるみ糖』を3月31日の盛岡タイムスさんに掲載していただきました。初めて食べたのが2020年の秋、胡桃と和三盆と醤油の組合せです。何となく想像できる味…と思って口にした瞬間、想像を超える絶妙な美味しさ!が口いっ…

竹芳さま:和くるみ糖

元祖ヤメラレナイ…トマラナイ…? 岩手県産の胡桃と県産しょう油、甘味は和三盆糖、胡桃のほろ苦さをお醤油と和三盆で絶妙にコーティング、竹芳さまの職人技と相まって、ほろ苦さが旨味へと変わっています。コリコリ...ポリポリ...、いつまでも食べ続けられる…