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盛岡タイムスさま掲載・戸田久餅店さま:胡麻まんじゅう

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ツヤツヤの光沢!

 このと、大ぶり胡桃に惹かれて購入しました。中には濃厚なごま餡タップリ包まれています。モッチモチの生地、蒸かしたあと霧吹きで水をかけると、驚くほど光り輝きます。戸田久餅店様の人気商品のひとつ胡麻まんじゅう』は、ひと口齧ると、スッと歯が生地に入っていく適度な弾力と歯触りがたまりません。この素敵な生地と、口の中に広がる贅沢なほどに濃厚なごま餡。何とも言えない優雅な気持ちが味わえます。ばてた夏の暑さ対策に必要な栄養素もタップリ含まれている素材ばかり、明日も元気に動けそうです。

 

☝餅で体力をつけ、胡麻で体力にブースト!そして胡桃は老化防止です!

 

盛岡タイムス7月7日号

 盛岡タイムスさまには飽きずにお付き合い頂き、本当に有難いです。2週間に1度という掲載サイクルは、当初簡単に考えていましたが、結構大変です。毎日新聞連載している小説家さんや、社説などを書かれている記者さんって凄い人たちです。

 戸田久餅店さんは昭和元年創業というのでまもなく創業100年です。100年間餅菓子を作り続けるのは素晴らしいことですね。この間大きく拡大しようという考えは無かったのでしょうか?。想像ですが、必ず代替わりの時に改革という名のもと、新しいことを始めよう思い、何らかの取り組みがあったかもしれません。数日前参院選挙が終わりました。選挙期間中、多くの候補者や政党から『改革』という言葉が聞こえて来ました。僕はその多くが改革ではなく『破壊』であるかのように聞こえました。古いものを否定した改革は単なる破壊だと考えます。最近は人や物も、過去否定が格好良く見えるようです。伝統という基礎を守ってこそ改革だと考えます。同じ名前、同じ形の餅菓子でも100年前と今とでは異なります。100年前の餅菓子を再現してたべると、たぶん美味しくない筈です。変わらぬ伝統の味とは、基本的な考えを守り、多少は抗いながらも、時代的な味覚や食感の要素が徐々に加わり変化して現代の味になっていると思うのです。老舗の暖簾を安全に守る方法は、目と手が届く範囲内で業(なりわい)を深堀していくのが一番夢があるようなきがします。

 

☝盛岡のみならず、遠方から来るお客さんがたくさんいます。

 

戸田久餅店さま、胡麻だんご美味しかったです!

ごちそうさまでした!

盛岡タイムスさま、いつもありがとうございます!

 

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