🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

町にある大福だんご店を応援!地方の素晴らしき餅だんごの世界をお楽しみください

久栄堂さま:おちゃもち&盛岡タイムス(11月4日掲載)

    にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ 

岩手県自慢のソウルフード

 

 矢巾町にある『久栄堂』さまは地域の人気店です。同店の『おちゃもち』ファンは矢巾エリアに限らず広く遠くからお店をめがけてやって来ます。甘じょっぱいタレモチモチのおだんごが絡み合い中毒になるような魔法の味です。初めてお邪魔して以来お茶もちを含め大福やおだんごのファンになりました。このブログでもあんこ団子や醬油だんご、大福餅などを紹介させて頂いています。矢巾町の本店以外にも近所の地域密着的なスーパーなどでも手にすることができます。

 

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20211104100144j:plain

☝秘伝のタレと丁度良い炙り具合がいいです。

 

お店のルーツは盛岡の有名店

 あれ…?何処かで食べたような味…?と思っていました。盛岡タイムスへの掲載をお願いした際に多少お話をお伺いしたところ、盛岡市内にある『戸田久餅店』さんが生まれだとか、そういえば苗字は戸田で名前にも『久』の文字がしっかり入っています。

『作り方はオリジナルというか、昔覚えた事をそのままやっています...』という事です。お店は10年位前に矢巾にて始め、それ以前は会社員をされていました。詳しくお伺いしませんでしたが、脱サラか定年か解りませんが、若かりし頃に身に付いた技が活きていると考えます。岩手県ソウルフードといえるお茶もちは、ファンそれぞれ好みがあります。どこのお店のものが好き?という質問をすれば数多くのお店の名前が挙がります。どれも秀逸なものばかりでお勧めを聞かれるたびに『色々食べて見つけて』と言うのが一番正しい答えのような気がします。

 

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20211104101810j:plain

☝お店の扉を開くと目の前にケースがあり、たくさんの餅菓子が並んでいます。

 

盛岡タイムスさま11月4日

 おちゃもちファンは皆さん『私のお気に入り』が特に強くあるようなきがします。間違いなしの美味しさの逸品でも大袈裟に書く事は中々難しいです。

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20211104102452j:plain

☝岩手医大の進出で開発著しい矢巾町。コロナが無ければお見舞いに差し入れしたい代表格です。

 

久栄堂さま:おちゃもち美味しかったです!

ごちそうさまでした!

紫波郡矢巾町又兵エ新田第7地割220-6

いろんな和菓子のブログが楽しめます

👀のぞいてってください👀

⇩⇩ポチっとね⇩⇩

 にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ

 

  f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20200528113714g:plain 

⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。

 

 

⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?

前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。