桜のお菓子嬉しくなります。
矢巾町にあるアルコさんで佐々木だんご店さまの『桜まんじゅう』という餅菓子を見つけました。季節限定だと思います。桜の蕾の塩漬けが淡いピンクの上にチョコンと乗っています。上新粉生地のおだんごは甘さは無く小豆の甘さと共に頂く感じで昔ながらのお団子といった感じです。モチっとした食感とプツンと切れる感じが懐かしい感じが、いつまでも食べたくなる自然的な美味しさです。そろそろ岩手も桜が咲き始めました。あと10日もすれば満開になると思います。一足先に桜まんじゅうを食べて春の清々しさを味わっています。
☝携帯の写真ではあんこが綺麗に取れませんが餅とマッチした粒餡です。
素朴は永遠のエンドレス
2020年4月から今日まで、食べたお菓子は365個以上だと思います。これほど濃密にお菓子を食べた事はありません。沢山の感動をお菓子から頂きそして学びました。修行を重ねた奥の深いお菓子から農家の家に伝わったお菓子などなど…切り口は色々ありながら発見の連続でした。特別な日にこそ食べたいお菓子もあれば、毎日呼吸をするように食べたいお菓子もあります。佐々木だんご店さんは、元々お米屋さんとお聞きしています。娘さんなのかお嫁さんなのかは確認していませんが、先代の思いを継承されている餅だんご店さんです。直営店は持たず、近所の小売店で地域ならではのホッとするお菓子を作りご提供されています。
☝店主様が女性だとか...淡いピンクが女性らしい配慮を感じます。
矢巾町のショッピングモール・アルコで購入
矢巾町の薬局でしか売っていないハリ薬があります。効能は定かではありませんが安心するのです。そのすぐ近くにある矢巾町のアルコにある産直には佐々木だんご店さんのほか、隣のマ〇クス〇リューでは久栄堂さんのお菓子が売っています。アルコで桜まんじゅうを見つけ迷わず購入しました。アルコさんの産直は県内のお菓子に限らず東北の珍しいお菓子が時々並ぶのでいつでも飽きません。
☝ご店主様が作られたと思われる手書きのPOPが素敵です
佐々木だんご店さま、桜まんじゅう素朴で美味しかったです。
ごちそうさまでした!
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