特集:今年食べたゆべし&きりせんしょ系
何とも言えない醬油と砂糖のハーモニー
ゆべし?きりせんしょ?この他にもたくさんの名称があります。上新粉生地に醬油と砂糖、甘じょっぱさが魅力のこのお菓子、最後に蒸し上げて表面がツヤツヤ!お菓子の上の胡桃も胡麻も最高です。お店それぞれの特徴があり楽しみがあります。いわてナラデワのこのお菓子、とても魅力的なお菓子です。
4月16日盛岡・畠山だんご店さま『きりせんしょ』
親子三代でお菓子を継承しています。中から染み出る黒みつがタップリです。
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4月30日花巻市。照井菓子店さま『経木まんじゅう』
花巻の名物、丸い形の中から黒蜜がぶしゅっと溢れ出ます、ひと口でぱっくり食べてじっくり楽しみたいです。
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5月25日盛岡市・菓子処たなかさま『一口まんじゅう』
たなか様、今年ご主人様の体調の都合でお店を閉じましたが、一口まんじゅうの味はしっかり心に刻まれています。
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⇩暫くお休みが続いていましたが...。
菓子処たなか様…休みが続き少し心配です。 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
6月1日盛岡市・梅月堂様『ゆべし』
生地の醤油と砂糖そしてモチモチ感がたまらないです。ヤメラレナイトマラナイ味です。生地好きにお勧めのゆべしです。
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6月8日盛岡市・松田屋菓子舗様『ゆべし』
ツヤツヤモチモチの生地、醬油と砂糖の旨味が爆発です。中の餡もすっきり!餡が入ったベストなゆべしです。
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6月18日北上市・佐藤餅店様『醬油小判』
見た目はゆべしですが、醬油餅という感じです。ゆべし的ではない意外性に驚きです。
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7月11日花巻市・八木団子店様『花形きりせんしょ』
ごっつり黒糖の味が最高でした。とろみがある黒みつと生地のモチモチ感が素晴らしいです。見た目もお花の形で嬉しくなっちゃいます。
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7月24日盛岡市・前澤菓子店『黒ゆべし』
このカタチが良いですね。中から溢れです黒みつがなんとも言えません。皿に残った蜜をお餅に付けながら最後まで楽しめます。
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8月3日紫波町・虎屋様『ゆべし』
蜜は入っていませんが、お餅の砂糖とお醤油の加減がいいです。形もステキです。紫波の老舗として頑張っています。
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8月10日盛岡市・甘味餅店様『ゆべし』
宝箱のようなゆべしです。生地の上には胡麻がタップリ、生地のモチモチ感、中の黒みつの他にくるみまで…。
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9月27日岩手町・西田だんご店様『ゆべし』
あっさり系の味ですが、もっちり感と歯切れが同居したゆべしです。何個でも食べられそうな美味しさです。
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10月16日盛岡市・戸田久餅店様『ゆべし』
ぶりん・ぶりんといった生地です。甘味と醬油のバランスが好きです。蒸して醤油の角も甘さの角も取れた美味しさは机の上にあれば何個でも食べられそうです。
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11月18日盛岡市・七福や様『きりせんしょ』
生地の歯応え歯切れ舌ざわり、醬油と砂糖の融合、中から溢れだす滑らかな黒みつ…。上の胡麻はどっしゃり…コスト計算が心配な美味しさです。
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11月19日盛岡市七福や様『花まんじゅう』
甘味餅店さんは七福やさんの姉妹店です。美味しさは勿論ですが、気前の良いお餅やさんです。盛岡の郊外にありますが、朝から活気があります。
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まとめ
きりさんしょ・蜜ゆべし・一口まんじゅう・経木まんじゅう…などなど、探せばもっと名前があると思います。黒糖を生地の中に包んで蒸し上げると中の黒糖が蜜化します。岩手ナラデハのお菓子、ふるさとへ今年は帰るのは難しいかもしれませんが、ふるさとがいわてだという皆さん、是非岩手へ帰省した際には是非食べて下さい。
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