文生親子と素敵な時間を過ごす
昨日（9日）盛岡タイムスに、文生（ぶんき）さまをご紹介した生地が掲載されました。『しょうゆだんご』と『のりだんご』です。
親しくお話しさせて頂くようになっていたのですが、記事を読んで気分を悪くしないかと、少し気になっていました。
夕方４時過ぎ、扉を開けて声をお掛けすると、お母さんと若旦那さんがいらっしゃいました。新聞を広げ、若旦那さんに読んでもらいました。
『こんなに大きく書いてくれたのぉ～』と、とても喜んで頂きホッとしました。
若旦那さんが読んでいる最中、お母さんが『早く早く見せて…』と、せかします。『そんなに早く読めないよ』という会話がとても見ていて微笑ましく、書いてよかった…、と嬉しい気持ちになりました。
冬の間は出かけて売るところも少なく、早く春になって材木町の『よ市』が始まることを心待ちにしているとの事。
盛岡タイムスへのコラム掲載を２週間に１度のペースで初めてから約２年、この間病気になったり、色々気持ちが滅入ることが結構ありましたが、新聞も、ブログも続けていかなければならないと強く感じました。
今朝の気温、自宅前はマイナス７℃です。もしかしてこの冬一番の冷え込みかもしれません。昨日の朝は、ヤダヤダ…と感じていた寒さも、今朝は昨日の喜びもあり、気持ちが晴れやかです。
関東地方は大雪の予想だとか、テレビからは箱根の坂道を車が滑って登らない様子が流れています。どうぞ、足元お気をつけて下さい。
☝写真を見ただけで風味と弾力が感じられヨダレが出て来そうです！
新たなエピソード
亡くなられた旦那さんの実家は秋田の粉屋だったと昨日お聞きしました。共通の知人から、盛岡の和菓子店で腕をふるっていた頃、滝沢から盛岡までの15キロくらいの距離を、雨の日も雪の日も毎日自転車通っていたとか...。若旦那さん曰く『強靭な足腰だった』と話してくれました。
来週は病院だ！
年末から2月初めの体たらくを、たかが数日間で復活させるのは難しいかもしれません。検査結果が良ければ直ぐにでもお菓子探しに出かけようと思っています。
文生さま、いつもありがとうございます。
おいしかったです！
ごちそうさまでした！
盛岡タイムスさま。
いつもありがとうございます！
文生（ぶんき）
盛岡市下太田下川原160‐10
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