一心堂さま:煮りんご大福盛岡タイムス掲載
煮りんごとはナイスアイディア
一心堂さまの『煮りんご大福』。直ぐにブログへ書きたかったのですが、盛岡タイムスさんへの掲載まで温めていました。シャリっという程よい食感を残した蜜煮のりんごに、仕立てたようなふわふわの求肥で包んだ大福。生地とりんごの間には、良縁を取りもつ絶妙な甘さの白あん。三位一体最高の大福餅に仕上がっています。酸味が加熱によって旨味に転換し、鼻から喉へと抜けるような香りが心地よく食欲を膨らませてくれました。
煮りんごを包むとは『妙案!』ナイスアイディアです!
りんごの季節ナラデワの限定品…。まだ店頭に並んでいるだろうか?。一心堂さんは人気のお店なので、夕方には品切れになってしまいます。お店でしか味わえないフルーツ大福の数々…、目が輝く魅力がショーケースの中に詰まっています。
☝素敵な色です。香りをお届けできないのが残念です。
果物が苦手…
昔から果物はあまり得意ではないのです。食後に妻からデザートにどう?って聞かれても『要らない』と答えます。生れた年代なのか、そういう環境なのかわからないのですが、果物でお腹を満たすのは勿体ないと感じていたのかもしれません。りんごやパイナップルは、酸味が苦手で、黒板を爪で『キー』と擦った後の『ゾワっ』とする寒気を感じてしまうのです。いくら美味しいと評判の中華料理店でも、酢豚にパイナップルが入っていたり、カレーのご飯にレーズンが入っている場合は絶対に食べません。でも、大福に包んでいる果物はむしろ好きなほうっていうか、好物にかわります。包まれている餡のお陰でしょうか?。一心堂さんの煮りんご大福との出会いは、遅い時間にお店へいったとき残っていたからです。恐る恐る食べて『うまい!』と目から鱗が落ちた気持ちになりました。
☝12月1日号の盛岡タイムスです。
一心堂さま、煮りんご大福おいしかったです!
ごちそうさまでした!
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