意表を突かれる職人技！
すがすがしい春の青空のようなパッケージデザイン、白と青のコントラストが美しいです。
大丸屋さまの『すがの朝』、中には四角い純白な干菓子…。色鮮やかな小豆がちりばめられとても素敵です。
角がスパッと切り立ったお菓子からは、ハッカの涼しげな香りが漂ってきました。『ハッカ飴的な…？』想像から固いお菓子と予想し口の中へ…。
ホロホロとくちどけが良い！ほんのりハッカの香りの中に、ふわりと広がる小豆の香り...。予想と真逆の食感に『おおおぉ～そう来たか！』と大丸屋さんの技に驚かされ、ふっと微笑んでしまいました。スッと広がりスッと消える清涼感、『すがの朝』とは素晴らしいネーミングをされたものだと只々感心してしまいました。『このサラリと無くなる食感は卵白の効果かなぁ～』。改めて職人技に尊敬の気持ちが溢れてきました。
☝想像とは逆の食感、食べる人を楽しませてくれます。
久しぶりの大丸屋さん訪問です
久しぶりの大丸屋さん訪問です
やっと春らしくなってきました。そろそろスタットレスタイヤを交換しても良いと感じます。でも、時々裏切るようにモッサリ雪が降る岩手...。今日は４月７日、岩手県民会館の前を通ったら、新品のスーツを纏った大学生が沢山、入学式のようです。
大丸屋さんは岩手県民会館の直ぐそばにあります。信号待ちをしていたら、入学生にも色んなタイプがあるようですね。個性的な格好をした新入生を見つけました。僕にはわかりませんが、その新入生にとって、その姿で映した写真が、将来黒歴史にならない事を祈っています。
季節の変わり目で、この一週間くらい気持ちが進まず、静かにしていました。こんな心身の状態でお菓子を食べるのはあまりよくありません。月曜日から３日間意識的にお酒を断ちました。来週健康診断があるので、それ迄禁酒しようと思います。３日間お酒をたったら、なんか気持ちも晴れてきました。盛岡での野暮用を終え、大丸屋さんへまっしぐら！。
数種類のお菓子を買いました。今日ご紹介した『すがの朝』以外にも幾つか購入させて頂き、この中のひとつは盛岡タイムスさんのコラムにしようと思います。
☝和紙の包み紙に爽やかな青が素敵です。
大丸屋さま、すがの朝美味しかったです
ごちそうさまでした！
大丸屋さまご住所：盛岡市本町通1丁目9－42
その他諸々のこと
これが北窓三友です
大丸屋さんの近くに岩手県の商品をはんばいしている『ららいわて』というお店があります。時々鷲の尾さんの『北窓三友』についてご紹介していますが、これが現物です。700mlで1,400円くらいなので純米酒としてはリーズナブルだと思います。
☝岩手のお酒は岩手のアテで楽しむのが一番です。
TBSマツコの知らない世界
4月5日の夜TBSマツコの知らない世界で、『マツコの知らない冷凍食品』が放映された。お世話になっている会社の『黒豆塩大福』を取り扱って頂いた。まだ２日ですが、反響がスゴイとのことです。TBSさんでは、全国放送で大きな花火を打ち上げて頂きました。この花火を如何に他に繋いでいくか、現役の皆さんには頑張ってほしいとおもうのです。
大丸屋の女将さんと…
大丸屋さんの女将さんとお話しさせて頂きました。いま経営の中心は御子息様ご夫妻との事、表示とか色んなルールが変わって私にはもう分かりません...と女将さん。その気持ち良くわかります！。時々そこまでする必要があるのだろうか...？、と疑問に感じる事が年齢を重ねる度に増えてきました。個人商店ではとても対処しきれない法律がいっぱいできてしまいました。デジタル機器の進化にもついていけません。食品や労働に関するトラブルが発生し、それに対処する為に出来たルールだと思いますが、複雑になり過ぎて結局商品や企業文化・日本の伝統技術に影響を多少なりとも与えているかもしれません。
女将さんが、もう付いてゆけないです...と笑いながら…。若い人たちに任せて旅行でもされては如何でしょうか？とお伝えしたところ、それが良いって。
組織の先がどうなるか？は現役の世代が考えることだとおもうのです。
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