青大豆の香りが素晴らしいです
大丸屋さまの豆銀糖、ひと口サイズに切り分けられ個包装されています。盛岡駄菓子として岩手県ではポピュラーな逸品。青大豆の粉に砂糖と水あめというシンプルな材料は素材の風味が引き立ちます。豆の香りが口の中で広がりスッと溶けていく味は、一度食べるとヤミツキになります。お茶と一緒に食べると豆の香りがグッと引き立ちます。個人的には暖かいミルクを片手に食べると、新しい味の変化も楽しめ、コクのような深みが出てくるのです。くるみ餅などは県外でも有名ですが、豆銀糖はモリオカナラデワだと思います。大丸屋さんをはじめ、各和菓子店にはこだわりの豆銀糖がたくさんあります。GWはもうすぐ、是非盛岡で地元ナラデワの味をお楽しみ頂きたいです。
☝青大豆がぎゅっと詰まった香り豊かな豆銀糖です。
大丸屋さん、豆銀糖美味しかったです。
ごちそうさまでした！
大丸屋さまご住所：盛岡市本町通一丁目9‐42
盛岡タイムスさん味噌ぱん
4月21日盛岡タイムス様に掲載頂きました。
関口屋菓子舗さんの味噌ぱんです。以前ブログで書いた内容とほぼ同じです。味噌ぱんも盛岡駄菓子のひとつです。
☝木目が美しい外観と店内です。中には盛岡駄菓子がたくさん並んでいます。
これで税込み¥1,100はお得です。
どこかでレバニラ定食でも…と思って出かけましたが、お昼時は何処も満席。性格が我慢強くないので、いつも空いている店を探します。東京の人が何時間も並んでラーメンを食べるなんて僕には出来ません。時々ブログで写真を載せている清次郎さんへ行きました。ランチタイムはとてもお得です。このちらし寿司はものすごいネタとボリュームで1,100円です。中から桜エビや、繊維がしっかりした大きなホタテも出てきました。生しらすやホタルイカも次々奥から出てきました。彦摩呂さんが食レポでよく言っている『宝石箱やぁ～』というワードがピッタリです。東北本線紫波中央駅前、オガールそばにあるお店は、家から車で最も近く来客の時によく利用する素敵なお店です。
☝これで日本酒4合瓶２本はイケます。
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