ちょいといっぷく...。花園万頭さま:月物語
誰もが知る東京銘菓ですね
知人から花園万頭さんの『月物語』を頂いた。小麦生地と白あんの組合せの中に、バターや卵・牛乳などの風味りが詰まっていて、洋菓子寄りの味がする。見た目がお月さんのようだから『月物語』なのでしょう。久しぶりに青空が広がり、汗ばむようなお天気に恵まれた岩手県、アイスコーヒーと共に早く桜が満開になればいいなぁ~と思った日曜日の昼下がりでした。あと味さっぱりした美味しさがありました。
☝綺麗な焼き目は流石です。バターの風味も良いですね。
千疋屋さんと同じグループ
『花園万頭』と言えば有名な東京の銘菓です。口にしたことは無くても、ブランドは全国に知られています。ブログを書き始めてから、商品情報をネットで検索する癖がついた。天保5年加賀前田家の城下町にて起源となるお店から始まり、昭和初期に東京青山にお店を構えたそうです。現在は銀座千疋屋と同じグループとして暖簾を守り、新たな取り組みをしているとか...。花園万頭さん程の老舗でもなかなか単独で暖簾を継承していくのは難しいようですが、素晴らしいパートナーと共に次のステージに進むのは悪いことというより、良いことだと考えます。
ホームページの中には、コラボしたフルーツを使った新しい和洋菓子があります。
花園万頭の歴史 | 明治39年創業、東京新宿の銘菓花園万頭 厳選された高級和菓子をご用意・大切な人へ贈る老舗伝統の確かな逸品。
全国的に良くあるお菓子っていえばそれまでかもしれませんが、同じようなジャンルでも、素材に拘って良い材料を使っているお菓子は、最初から食べたあとまで美味しくてさっぱりしていますね。
ネットで調べてみると、様々な紆余曲折があったようですね。伝統の薯蕷饅頭の味がこれからも続く事を祈っています。
月物語、ごちそうさまでした!
再現挑戦…沖縄そばが食べたくなったので...
先週から始まったNHK朝ドラ『ちむとんどん』。料理研究家がしっかり沖縄料理を検証し再現しているようです。ホームページを見るとレシピなども紹介されています。
昔は沖縄との取引も頻繁にあり、数年に一度は行っていましたが、一線を退いたいまは、コロナもあって行く機会はありません。ドラマを見ているうちに無性に沖縄そばが食べたくなってきました。
初めて食べたのは部活の合宿で沖縄へ行った大学生のとき、未知の味に戸惑いつつも、なんか嵌ってしまい、数日の滞在中に何杯も食べました。その後仕事や業界の集まりで沖縄を訪ねた時には色々下調べをして食べ歩いたり、東京や大阪の出張の際には、沖縄出身の方が多く住んでいる地域へ行ってたべました。
10年くらい前、岩手県にも沖縄料理店ができて、沖縄の味を食べられるようになってきた。物産を扱うコーナーもあったけど、いつの間にか無くなってしまった。先週から始まった朝ドラを見て、県内で購入できる沖縄料理店を検索してみたけど見つかりません。ネット通販で買うと割高につきます。
たまたま沖縄の知人から数か月前に貰ったソーキがあったことから、レシピを色々調べ、過去の記憶を辿り何となくスープがそれっぽくなりましたが、なんかパシッてきましません。麺は代用でうどんの乾麺を使ったせいか、更にぼやけた味になってしまいました。逆に益々本場の沖縄そばを食べたくなってしまいました。今度はお取り寄せして食べようと思います。
☝見た目はソレっぽいのですが...、沖縄そば奥が深いです。
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