肉体的疲労をぶっ飛ばすアイテムです
今日は宮城県の古川から塩竃を巡る出張をして参りました。新しい模索のような仕事です。58歳のオジサンは、志が異なる方を説得するような時間を無駄にする仕事はしません。古川でBOSSと合流し、3か所のお客さんを回って来ました。当初の予定とは路線が変わらざる外的要因がありましたが、逆に新しい夢のある発芽が始まったような気がします。
朝7時に家を出て、BOSSの経費に迷惑をかけないよう、水沢インターから高速を使おうと思っていたのですが、その途中思わぬアクシデント。『ゴスッ!』と車体後部を削られる衝撃…。『あぁ~』という絶望感に襲われましたが、自己に対して相手様はしっかり対応して頂いた事と、走行に支障がない程度の傷だったので、ロス時間は少なく、BOSSとの合流に遅れる事なく古川駅へ到着しました。
しっかりお客様と価値ある会話を交わさせて頂き、自宅へ戻ったのが18:30。多少の肉体疲労は、ロシアケーキを食べてリカバリー…、何かと話題のロシアですが、勿論のこと、ロシアケーキに罪はありません。ふわっ!と視界と肉体の物理的な疲れが取れた感じです。プー〇ンさんも、ロシアケーキを食べると色んな問題が誰もが納得する内容で解決するかもしれませんね。
☝素朴な小麦とダイレクトな素材の風味!家庭的な美味しさがあります!
出かけよう!刺激を受けるために!
古川駅でBOSSと合流し、1軒目のお客さんが終わったころ昼食タイムになりました。『次見かけた飲食店にしましょう!』と決めて、出会ったのが沖縄料理のお店。
『 沖縄そば』〒989-6252 宮城県大崎市古川荒谷本町東90−1
女将さんが沖縄ご出身とのこと、三枚肉そばが900円くらいですが、ボリューム満点で大満足でした。岩手県に『沖縄そば』さんのようなお店があったら、嵌ること間違いなしです。大学生の頃にソーキそばにはまり、40代の二日酔いは翌日沖縄料理店で沖縄そばを食べてリカバリーしていたくらい沖縄料理のファンです。ハイクオリティーの沖縄料理が古川にありました。
明日は…お菓子教室!
楽しい楽しい心弾む出張を終えて、ロシアケーキで体をリセット。途中沖縄そばで胃袋を満たした今日。明日のお菓子教室は絶対楽しい一日になること間違いなしです。
塩竃から紫波まで、ニヤニヤしながら一人運転している姿を他人に見られたなら恥ずかしいですが、それだけ今日一日楽しい気持ちに包まれました。
老いる母との日常
食べ物を喉に詰まらせて咽るのは随分前からです。それでも食欲があって肉や魚をつかった夕食をつくり食べていましたが、今年に入ってから食が細くなり、記憶も数秒前の事も曖昧になりました。『今日は何を食べてもらおう…』というのが、毎日の大きなテーマです。お菓子のスキルは、生徒さんに鍛えて頂いたと思います。食事のスキルは食に制限がある母親に鍛えて頂いています。この日は朝から眩暈がしていたようで、医師である兄から貰った漢方薬を飲んでもらい、胃に優しい佐藤養悦本舗の稲庭饂飩を作りました。海苔巻きは食べなくても、視覚的な豪華さを感じてもらえればと思いました。今年の春から佐藤養悦本舗さんの饂飩を岩手県内で紹介する仕事を始めています。色んな稲庭うどんが岩手県内で売られていますが、正直『養悦』の味とモノづくりの姿勢に惚れています。食の制限というか、身体が本物しか受け付けなくなりつつある母親は、『養悦』の饂飩のみ間食するのです。
☝温で美味しいこそ本物の証ですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いろんな和菓子のブログが楽しめます
👀のぞいてってください👀
⇩⇩ポチっとね⇩⇩