地方のお菓子の将来は明るい!ノダ!
竹芳さん水ようかん
夏が来る…。自称和菓子伝道師として、心も体もリセットするお菓子として『水ようかん』をお勧めしたいと思います。
口に入れた瞬間『ほろほろ』崩れる食感こそ、水ようかんの醍醐味だと考えます。
竹芳さんの水ようかんを購入し、冷蔵庫で暫く整えたのち、スプーンを入れました。『すっ!』と入る潔さは、さすが職人の技!、角が際立ったひと固まりがスプーンの上で、心臓の鼓動とともにプルプルと揺れています。口の中に入れると、姿かたちが一瞬のように崩壊しながら消えてゆきました、これぞ!『夏のお菓子』です。素晴らしい逸品を生む職人の技に感動しつつ、今年も素敵な夏を感じさせて頂いた竹芳さんの素敵な『水ようかん』でした。時を刻む美味しさですね。
☝常温で1日2日の賞味期限の品こそ美味しさの秘訣ですね。
竹芳さんの拘り
岩手県には、京都やお江戸にも、勝るとも劣らない技をもつ素晴らしい造り和菓子屋さんがあります。『竹芳』さんはその代表てき名店です。京都や東京にて、名のある和菓子店さんと、岩手の和菓子屋さん。共に素敵な地域の色を醸し出したお菓子が楽しめます。都も地方も素材はほぼ同じ、腕に多少の違いはあれども、地域の気候や風土など、特徴を生かした素晴らしい和菓子が北海道から沖縄まであると思うのです。私自身、前職を通じて北海道から沖縄のみならず、世界の和菓子を食べてきました。瞬間的な印象より、地域的な背景によって成り立ったお菓子って感動を頂くのです。岩手へ来る事ってよっぽどの事なのかもしれませんが、お茶もちやゆべし以外にも、素敵な造り和菓子が岩手にはたくさんあります。
☝あくなき探求心のお店の一つ、竹芳さんです。
竹芳さま、水ようかん
美味しかったです!
ごちそうさまでした!
わしゃぁ悲しいのぉ~ってこと
お付き合い長短に関わらず、頑張っている人には、いくらでも無償でお手伝いさせて頂いています。『この人面白い!』という印象をもって、知らない人でもお役に立てれば、お手伝いさせて頂くのが『オラド・ヤ・ルーベ』のMISSIONだと思っています…。が、最近悲しいことがありました。『是非紹介してください…』見ず知らずながら、面白い人が居たので、その人の為に、知り合いのメーカーと話をつけ、サンプルの手配をしました。素性は分かりませんが、暫く与信を含め面倒を見る積もりでいましたが、『あなたが介在する意味が解らない』という一言。さらに『喧嘩するつもりは一切ありません、今後仲良くしてゆきましょう』という声かけに、『それを決めるのは私しだいだ…、直接交渉は当たり前…』という答えに驚きしかありません…。『世の中にはこんな人が居るのだろうなぁ~』、彼に何をいっても難しく、勝手に惚れた僕が悪いというだけです。早い段階で、その方と、たもとを分けることができて逆によかったのかもしれません。惚れやすい僕の性格…、そろそろ変えなければいけませんね。それにしても、ありがとうという一言ぐらいほしかった…というのは、贅沢なことなのでしょう…。
彼がどうなるかわかりませんが、いつか気づいてほしいものです。あえて個人の特定はしません。
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