開けてビックリ木目が…!
ななな・なんと!あんこが木目になっているぞっ!こし餡と白あんを交互に重ね手間をかけて細く延ばしたのでしょうか?
たまごの風味香るしっとりキメ細かい小麦生地に包まれ、表面は綺麗なキツネ色の焼き色。小豆の香りが口の中に広がる餡、小麦生地との相性がビタッと決まっている最高の味でした。感動ものの木目の餡。凄いこだわりの職人技です。ひとくちサイズですので、竿状のものもあると思いますので、今度は一本大人買いします。
☝餡が木目状になっています。凄い手間ですね。
感動しています
こし餡と白あんを交互に重ね木目になるよう伸ばしていく手間。小麦生地も焼き上げるまでに結構な手間と時間がかかります。どんな思いで大丸屋さんは開発したのか興味があります。決して高くはないお値段、コストは度外視だと思います。お値段以上にお客様に喜んで頂きたい気持ちが先にあった筈です。じっくり『もりおか木目』を眺めながら感動しています。
☝ひとくちと言いながら結構な厚みのあるお菓子です。
ネーミングセンス・グットです!
『餡巻き』っていうお菓子です。木目調にした餡を小麦生地で巻く…開発した大丸屋さんの職人さんは先に名前を考えて開発したのか、出来上がってから名づけたのか?どちらかわかりませんが、お菓子とは違う名前をつけるって結構勇気が要る事だとおもいます。ネーミングって本当に難しくて大変です。
『もりおか木目』という名前を見て『なんだろう…?』と考え、袋を開けてひと目でその答えがわかりました。色々考えさせてくれる楽しみを与えてくれるお菓子って素晴らしいですね。
☝シンプルなデザインですが深みがありますね。
大丸屋菓子舗さま、もりおか木目美味しかったです。
ごちそうさまでした!
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