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二葉屋様:盛ショコラ

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黄味あんとチョコレートのマリアージュ

 

 二葉屋さんへお邪魔しました。数ある綺麗で美味しそうな和洋菓子に目が奪われます。幾つかのお菓子を購入したのち、試食にどうぞ...と頂いたのが『盛ショコラ』です。黄味餡が包まれているらしく、楽しみに寄り道もせず帰りました。

 チョコレートにコーティングされた中に小麦生地の中に黄味餡がタップリ入っています。たまごの風味が効いた黄味餡、たまにある生臭さがありません。とても完成度の高い餡でした。洋菓子店としても評価が高い二葉屋さんなので、チョコレートの風味も質感も、見た目の光沢も最高級でした。素敵な技術が生み出した『盛ショコラ』お勧めです!

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☝焦って切ってしまったため断面があまりきれいじゃなくてごめんなさい。

 

二葉屋さんのこと

 盛岡キャベツという名の巨大なシュークリームが有名です。創業は大正12年ということで、まもなく創業100年を迎えます。勿論和菓子店として企業しておりますが、時代のニーズに合わせて洋菓子をはじめ、洋菓子店としてもお誕生日などのキャラクターバースディケーキなどを作ってくれます。明けがらずなどの盛岡らしいお菓子や綺麗な色合いの上生菓子も魅力です。東北本線盛岡駅から1つ目の仙北町で下車し、徒歩5~6分で行けます。少し足を伸ばすと歴史的なお寺などが数多くある南大通りへ行けます。この界隈にはたくさんの和菓子店もあります。少し寒くなってきましたが、春になって盛岡観光を予定されている方は、是非盛岡菓子屋巡りをお勧めします。

 

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☝お菓子のネーミングから地域が感じられるのも素晴らしいです。

 

今日ののり弁

 思えば10代後半からのり弁には随分お世話になっています。安くてボリュームたっぷり、白身魚のフライとちくわの天ぷらが定番のおかずです。一時期グルメ漫画で魚の正体が暴かれ叩かれた事もありました。その漫画のタイトルは敢えて書きませんが、最初は好きでコミックを7巻くらいまで買っていました。途中から食に対してあまりにも批判的過ぎる事と、政治的な色合いも入ってきた事もあり、20代の早い頃から買う事も立ち読みする事も辞めました。食べ物に対して知識を持つことは大切ですが、人にアレコレ批判的な講釈を言うものではなく、目の前にある食べ物は楽しく食べるのが一番おいしいですね。あとご馳走になっていながら文句を言う人はチョット苦手です。

 今日ののり弁は、矢巾町にあるアークスというスーパーで購入しました。最近お気に入りです。不動の王座はほかほか弁当系ですが、現在こののり弁当は最も気に入っています。7種類のおかずが入ったのり弁、レンジでチンしてもベショっとしていないのが良いです。アークスというスーパーが近くにあれば購入できると思います。ズッシリ重量感があって価格も300円くらいだったと思います。

そうそう...この矢巾町にあるアークスの中に二葉屋さんのお店があります。

 

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☝メンチカツ・コロッケ・白身魚・唐揚げ・ちくわ天・卵焼き・きんぴらが入っています。

 

 

二葉屋さま、盛ショコラおいしかったです!

ごちそうさまでした!

 

二葉屋さまご住所:盛岡市仙北2-10-12

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前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。