みたらしタレのツメめ方が見事ですね~♪
西田だんご店さんの焼きだんごは生地をしっかり炙っています。その生地を黄金色に覆うのは、砂糖と醤油・でんぷんにムラなく熱を入れたパーフェクトなみたらしタレです。時間が経って水分が抜け出る事はありません。ていねいに火加減と対話しながら、素材が融合すると滑らかな飴状のタレになり醤油のカドも取れ旨味が増します。
何本でもスルスル食べれるおだんごですよ♪
みたらしタレは意外と難しいのです。
みたらしタレを初めて作った時、焦げる事とダマになることが怖くてどうしても火を緩めたり、途中で火から外したりしました。火に負けず焦げるか焦げないかの微妙戦いを初めて制した時、滑らかで嫌な後味がしないみたらしタレが仕上がります。
西田だんご店さんのみたらしタレは火と対話し戦いを制した素晴らしいタレでした。生地もしっかりと熱が入り練りもしっかりしていて滑らかで歯切れがいいです。
岩手町沼宮内(ぬまくない)について
岩手町沼宮内といえばフィールドホッケーが盛んな町です。沼宮内高校は男女共に何度も日本一に輝く強豪校です。全国に『沼宮内』の名前を広げた立役者といえます。数多くの日本代表選手(🌸さくらジャパン)を輩出しています。さくらジャパンの選手たちも高校時代練習のあと西田だんご店さんのお団子を食べて英気を養ったのではないでしょうか?日本一の源かもしれませんね…。
『沼宮内(ぬまくない)』の『ない』はアイヌ語を語源としています。『ない』は川や沢を表す言葉との事です。県内には結構アイヌ語が由来の地名があり『安比(あっぴ)』『佐比内(さひない)』『吉里吉里(きりきり)』『石鳥谷(いしどりや)』『千厩(せんまや)』『似内(にたない)』…他たくさんあります。
岩手町には石上の丘美術館https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=817(リニュアル工事中・7月1日オープン予定)があり、美術館の公園で岩手山の雄姿をみながらお団子を食べるのも素敵ですね!産直も併設しています。これから岩手は素敵な季節を迎えます。
西田だんご店さま。やきだんご美味しかったです。
ごちそうさまでした!
予告:明日は西田だんご店さんのごまだんごです!
西田だんご店さまご住所
岩手郡岩手町第八地割30
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