古舘小昼ハウス①おだんご
お米生産者がつくるおだんごです
1パックの中に小宇宙を感じました。『小豆・ごま・しょうゆ』だんごが3本入っています。地元農家のご婦人が集まって作っているおだんごです。
各農家さん秘伝のあんタレ・黒胡麻タレの伝承レシピがあると思います。ご婦人同士で話し合い『この味になったんだ…』と納得できる素材を生かした美味しさがあります。
小豆タレ…鍋でコトコト豆を潰さないように煮たのだろう…というのが良くわかります。黒ごまタレ…すり鉢で良く摺り、砂糖や醤油などを加え胡麻の美味しさに深みを感じました。あんも胡麻たれも、甘味がありますが素材を引き立てる良い甘味です。
しょうゆだんごは昔ながらの生醤油につけたお団子でほっと落ち着きます。
醤油だんごで程よい塩味を…、小豆だんごで豆の風味を...、胡麻の濃厚な深みを楽しむ1パックに無限の美味しさが入っています。1串4玉を3種類一粒ずつ順番に楽しんでしまいました。
小昼ハウスの小昼(こびる)とは…?
地元のうるち米を使って農家のご婦人がたが朝一番でこしらえ近所のスーパー等へ卸しています。9時過ぎには家に戻って農作業をされるとの事。お店の名前は小昼ハウスといいます。
食事と食事の間に小腹が減った時に『なにがコビリねが…?』と良くいいます。小腹を満たすものがないか?という意味です。のコビリ→コビル→『小昼』となるのです。僕が生まれた志和(しわ)では『こんびり』と言っていましたが...。
紫波町内のお店で購入できます。
土曜日の朝お店へ行ったら既に閉まっていました。まだ10時です。
隣接する古舘産直センターグリーンハウスへ入ったら少し残っていました。店員さんからお話を伺ったところ、朝起きてモチやだんごを造り、作ったご婦人の皆さんがそれぞれ担当のお店へ納品して帰宅し、その後田畑の農作業をされているようです。本当に働き者です。人から聞いた話で真意は分りませんが、自分たちで作って自分たちで売っているのでほぼボランティアのようなものらしいです。
産直以外にもJR東北本線紫波中央駅の前にあるオガールでも販売されています。
古舘産直センターグリーンハウスには紫波でとれた農作物季節のフルーツなどが販売されています。盛岡から車で南へ30分くらい国道4号線沿いにあります。
小昼ハウスさま。おだんご美味しかったです。
ごちそうさまでした!
次回予告:小昼ハウス②もちのごちそう
小昼ハウスさま住所:紫波町高水寺田中68
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