🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

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梅月堂さんシリーズ①/⑤

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急におはぎが食べたくなったので...

 梅月堂さんは盛岡の老舗。も自社で炊いていますふっくら炊いたもち米にスッキリした甘味の糖蜜がもち米ひと粒ずつを均等にコーティングしています。

小豆の旨味だけ抽出したようなつぶ餡がもちを均等に包んでいます。表面もピカピカに仕上げているのが嬉しいです!ひと口でかぶりつきたい衝動を抑え、ハサミをチョキンと入れると、均等に並んだお米の粒がとても美しいです。

口の中に広がるもち米と小豆の旨味!幸せな気持ちになりました。

 

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土用餅として店頭に並んでいました

朝4時頃からおはぎの口になっている。たまたま盛岡市内へ行く予定があり、先に梅月堂さんへ伺う。今日は雨朝から肌寒いので持ち歩くにはちょうどいい。季節なので『土用餅』として店頭に並んでいました。このほか幾つかのお菓子を購入し、おかみさんと暫く立ち話。その後の用件は買ったお菓子が気になってさっさと済ませました。会社へ戻る途中自宅へ立ち寄り日があたらないところへ置いて出社。夕方は早めに切り上げ夕食の前に食べてしまいました。

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創業109年の老舗です

梅月堂さんは、この地にて100年以上の老舗です。本町通りは県庁や市役所から近く盛岡市の中心的な場所です。『上の橋』の下を流れる川はとてもきれいでシーズンになると鮎釣りが出来るのです。県庁所在地のど真ん中で鮎が釣れるのは私たちが誇れることであり、鮭も産卵のために遡上してきます。盛岡も開発がそれなりに進み街並みが少しずつ変わってきていますが、梅月堂さんのお菓子を買って上の橋から中津川の川辺に降りて川沿いを散策するのはとても素敵です。

 古くは京都出身の商人や京風構えの町家が多かったともいわれ,京町と呼ばれていたが,文化9年(1812年)に本丁となり,明治以後,本町となった。盛岡城の大手先(おおてさき)御門に近い最重要地に置かれた城下の本(もと)となる町の意味が由来。

本町の由来盛岡市ホームページより詳しくはこちらをご覧ください。↓http://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/moriokagaido/rekishi/1009408/1009435.html

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 お店の雰囲気はとても素敵です。写真の右に三代目おかみさんの菅野俊子さんです。

梅月堂さん。土用餅(おはぎ)とても美味しい優しい味でした。

 

ごちそうさまでした!

 

次回予告:梅月堂さん②/⑤



梅月堂さまご住所:盛岡市本町通り

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