じぇじぇじぇ~♪の『どらやき』
こし餡の中に柔らかく炊いた岩手産黒豆が入っています。みちっ!とした重量感が手から伝わり嬉しくなっちゃいます!食感は懐かしい昔ながらの味。甘さのキレが良く飽きず連続して食べられます!結構大ぶりなどらやきですがもう一つ二つ食べられそうなすっきりした後味です。みちっとしていますがモソッとしたこところは無く、ひと噛みひと噛みナチュラルテイストな小麦生地・小豆・黒豆の豊かな風味を楽しみながら最後まで美味しくいただけます。ふわふわな生地が好きな人、どっしりした生地が好きな人…好みは分れますが、僕はこれも好きです! 久慈の竹屋製菓さま、久慈と言えばNHK朝ドラ『あまちゃん』の舞台になった町です。流行した『じぇじぇじぇぇぇ~♪』がどらやきを食べた後の感想でした♪
じぇじぇじぇというのは驚いた時に使います。まさに『驚いた懐かしい昔ながらのどらやき!』岩手の内陸部では『じぇじぇじぇ』ではなく『じゃじゃじゃ』と言います。同じ県内でも四国四県の大きさを誇る岩手県、言葉もイントネーションも微妙に違います。因みに驚いたことを『たまげだ!』といいます。
じゃじゃじゃ~(じぇじぇじぇ~)たまげだ!と繋げて使うのが正しい使い方です。
ステキなこんがりキツネ色
焼き色はこんがりしていますが、その下には鮮やかな黄色の生地が隠されています。あんこがびろ~んと出ているどらやきも人気ですが、本来どらやきは上と下の生地がぴっしり『耳じめ』していないとどらやきとは言えないと菓子職人さんから教えて頂きました。竹屋製菓さんのどら焼き、あんこもボリュームたっぷりです。温かいうちにアンをしっかり乗せて『ピッチリ耳じめしています』
☟竹屋製菓さんホームページ
岩手の山中で繰り広げられる人間対鹿のバトル
人気の岩手産黒豆。ライバルは人にあらず!、そろそろ食べごろかな~という時に鹿が来て食べつくしてしまいます。黒豆の周囲を大豆などでカモフラージュしても、大豆には目もくれず黒豆を食べていくのです。鹿にも味がわかるのでしょう。最近平地でも鹿を見かけます。カモシカだけじゃなく、奈良に住んでいるような鹿が北上してきています。遠くで見るとカワイイ鹿ですが、バンビちゃんという感じではなく、筋肉隆々なのが鹿の姿です。マジで怖いです。鹿と軽トラがぶつかっても鹿はそのまま立ち去り軽トラは廃車になってしまいます。
竹屋製菓さんは黒豆押しですね。
ここで見つけました
上盛岡にある『産直はなまる市場』でどらやきを購入しました。どら焼き以外にも和菓子が販売されています。野菜やお魚の加工品がお得なお値段で購入できます。この日は結構立派な大根が安く売っていましたので買って帰りました。お花も沢山あります。
☟産直はなまる市場上盛岡店:盛岡市北山1丁目9
竹屋製菓さま。黒豆どらやき懐かしい味でした。
ごちそうさまでした!
竹屋製菓様ご住所:久慈市旭町第8地割2-2
久慈市のプチ情報
北限の海女や琥珀の産地として知られています。人口は33,000人くらい。何よりも魚介類が美味しい!ウニとかアワビが驚きの価格で食べられます。ウニが大量に取れた年はその辺の居酒屋で殻付きウニがお通しで出てきたりします。数千円持っていけばびっくりするお寿司もお腹いっぱい食べられるところです。盛岡から宮古まで行き三陸鉄道に乗って観光するのがおすすめです。八戸から南下する方法もあります。
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