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関口屋さま:盛岡駄菓子詰め合わせ

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関口屋さまオールスター

 

 関口屋さんは盛岡を代表する『盛岡駄菓子』の老舗です。これまで、おだんごや、黒糖饅頭、お茶もち等々をブログにてご紹介させて頂いており、どれもトップグレードの美味しさの逸品ばかりです。

 盛岡駄菓子詰め合わせは、盛岡駄菓子初心者の方にお勧め、少しずつ入っていますので自分のお気に入りを見つけるには最高です。この詰め合わせには『焼酎糖』は入っていません。お酒という事と、中に液体が入っているので壊れやすいからでしょうか?

 この詰め合わせと焼酎糖、更に朝一番でお団子やお茶もちを買うと関口屋さんの凄さが手に取るようにわかります。

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☝一袋に11種類の盛岡駄菓子が入っています。

 

一つずつ紹介します。

※上の写真をご覧ください

味噌ぱん(右上)

​黒砂糖、粉、味噌を入れて焼いた菓子

 

石衣(左下袋の下にある2粒)

​あんを練り、乾燥し、砂糖をかけた菓子

生姜糖(真ん中下の四角いお菓子)

​赤ザラを煮詰め、生姜を入れ固めた砂糖菓子。

あん菱(左下袋の中の左上)

​きな粉を蜜で湿し、練りあんを包んで菱形に切った菓子

たんきり(左上)

もち米を入れ砂糖水飴の蜜を入れ、平らに伸ばし短冊に切った菓子

ゴマねじり(右下)

​きな粉を蜜で湿し、練りあんを包んで菱形に切った菓子

 

 

こぼれ話…

 同じ東北の岩手と秋田、お隣どおしでもお菓子のルーツが違うようです。秋田は北前船にて京都の流れをくみ、岩手は江戸の流れをくむようです。『駄菓子』という名の通りそれ程高級というイメージはありません。上菓子→干菓子→駄菓子的な序列が以前はあったようですが、洋菓子が普及し始めた昭和40年代に関口屋さんが中心になって『盛岡駄菓子』というブランドを市内の和菓子店と協力し今では盛岡を代表するお菓子となっています。凄い人は全体を考える志があります。今しか見えない人は『無駄な事』といって鼻から想像もできないでしょうね。盛岡駄菓子は昭和40年代に危機感を覚えた当時の職人経営者さんが魂を込めて作り上げたものだと思います。

 近年ITが進み過ぎて、データのみで売れる売れないを判断し、本来もっと売れるべきお菓子が廃盤になってしまうような事があります。今話題の渋沢栄一の著書『論語と算盤』の中には『銭金(ゼニカネ)の前に哲学的なモノが必要』と書いていたような…(随分前に読んだので不正確かも…)効率が優先される時代、バッサバッサと白黒判断するのではなく、もっとみんなが情熱をもって不器用でも一生懸命一つの事に熱くなってほしいと思うのです。(盛岡駄菓子を確立したような…)

 醒めた目で冷静に対応というのは人間らしさが無い…と最近オジサンはおもうのですよ…。

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☝鞄に入るサイズ、旅行のお供に、お友達へのお土産に…。

関口屋さま、盛岡駄菓子詰め合わせ、美味しくて楽しいです!

ごちそうさまでした!

関口屋菓子舗さま:盛岡市新明町2-3

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前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。