食欲が湧いてきた
和菓子屋さんはもち米を沢山使うので『お赤飯』は定番です。小豆も『あんこ』を作るのでお赤飯の材料は揃っています。先日ふるさとやさんでおはぎを購入した際にお赤飯も購入しました。和菓子屋さんの『お赤飯』にハズレはありません。ふっくら蒸し上げたモチ米に贅沢な量の小豆がのっています。色も小豆の煮汁だけで『これぞお赤飯!』という美味しさがありました。もっちもっちしていて素晴らしいです!蒸し過ぎず柔らかすぎず固すぎず...。笑顔がこぼれる最高のお赤飯でした!
☝お得さを感じる大量の小豆が素敵です!
やっと涼しくなってきました
もうすぐお彼岸です。岩手県では考えられない猛暑が続く日々で始まった今年の夏、お盆の頃は雨が続き晩秋のような寒さもありました。甲子園大会も随分雨で順延になりました。雨に苦しんだ大会(コロナも…)智弁和歌山が智弁学園との決勝戦を制し優勝しました。お馴染みの赤と白のユニホームを見ると福神漬けか赤飯を思いだすのは私だけでしょうか?もう少しすればお彼岸です。やっと気候が安定し、グダグダになった体調も落ち着いてくると同時に、食欲が湧いてきました。ふるさとやさんで見つけたお赤飯、お盆のお墓参りの時は食欲が無く、お供えしたものを食べるのも辛かったですが、今回はひと目見て『食べたい』という気持ちになりました。もうすぐお彼岸、お墓参りのあとはお供え物を美味しくいただき、家族の健康と一日も早いコロナの終息をお祈りしたいと思っています。
☝おだんご大福おはぎなどなど...。もち菓子の虎の穴的な存在です。
ふるさとやさま、お赤飯美味しかったです。
ごちそうさまでした!
ふるさとや様ご住所:盛岡市天昌寺3‐31
高校球児に食べて欲しい餅菓子とお赤飯
甲子園大会、岩手代表の盛岡大学付属は自慢の強打で2つ勝ちましたが近江高校に残念ながら負けてしまいました。やはり近畿勢は強敵です。今や全国から有望選手が集まる高校野球の強豪校ですが、3年近く気候が異なる地域で生活をすると体がその地域に馴染んでしまい酷暑の甲子園で勝ち抜くのは大変だと思います。体の力を漲らせるためには『もちごめ』は良いです。盛岡大学付属は大会中『お赤飯』は食べたのだろうか…?来年以降出場する岩手代表の選手の皆さんには、お赤飯や大福だんごなどをモリモリ食べて頂き、近い将来真紅の大優勝旗を東北へ持って来ていただきたいとおもいます。住んでいる場所の近くには花巻東高校があり応援しがちなのですが、この夏甲子園での躍動した選手の皆さんには感動とたくさんもらいました。OBではホークスで活躍する松本裕樹選手がいます。
☟盛岡大学付属高校ホームページ
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