🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

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丸基屋さま:りんご大福

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りんご大福『ストライク~🥎!』です!

 前回に引き続き丸基屋さんです。今日は『りんご大福』ほんのりピンクがお上品です。りんごの蜜煮柔すぎず食感キュッと残るジャストな煮具合い、お砂糖もりんごの風味を引き立てるサポート。何より白あんとの相性が最高!おまけに求肥生地の柔らかさはりんごの柔らかさと絶妙なバランス。後鼻から抜けるりんごの香り、喉ごし爽やかで後味も良い!またひとつ新しい美味しさを発見してしまいました。

 10月11日のドラフト会議を見ながらりんご大福を食べて、思わず『ストラーイク!』と叫んでしまいました。

 りんご大福の美味しさを何とか言葉で伝えたいけど、一番は現地(盛岡)で食べて頂くのが最適です。コロナもだいたい一段落しました。秋から冬にかけて岩手の海の幸山の幸は最高に美味しくなります。晩秋から冬にかけての旅行計画が未定なら、是非岩手へお越しください。りんご大福はまだまだ楽しめます。

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☝光の関係で少しピンクが濃く見えますが、もっと淡い色をしています。

 

素敵な和菓子屋さんの共通点

 これ迄ご紹介させて頂いた街の和菓子屋さんは素晴らしいお店ばかりです。何か同じような心地よい雰囲気を感じられる共通点があるような気がします。

『なんだろう…』とずっと思っていましたが、最近何となく解るようになってきました。それは母的な包み込む優しさがお店にあるかどうかだと思うのです。初めて行くのに落ち着くような空気感があり、大げさではないさり気ない接客姿勢はゆっくりとお菓子を品定めできる余裕を持たせてくれます。

 いくら丁寧で低姿勢でもマニュアル通りの接客はつかれてしまいます。それが良いという人もいらっしゃいますが、僕的にはコキコキ形式的な接客はつかれてしまい、品定めもほどほどに目についたお菓子をサッサと買って店を後にします。中には寿司屋さんかっ!と思うほど威勢の良い和菓子店もありますが、そういうお店はお菓子の味もトゲトゲしているような気がします。お菓子は息抜きに大切なアイテムなので、緊張を感じながら食べたくないです。

 丸基屋さんをはじめ、ブログでご紹介させて頂いた和菓子屋さんは、全て緊張をほぐし、心の安定剤になるようなお店ばかりです。

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☝ホッとする味がする丸基屋さんのりんご大福。りんごのカットも大きいです。

フルーツ大福は和菓子に新しい風を吹き込んでくれたと思います。季節を味わう和菓子ですが、フルーツが素材になることで更に楽しみが沢山増えたと思います。

 

丸基屋さん、りんご大福おいしかったです!

ごちそうさまでした!

 

丸基屋さま本店ご住所:盛岡市南大通1丁目12-21

 

盛岡駅フェザン岩手菓子倶楽部:盛岡駅前通1-44南館1F

 

最近の事...

あっ!スーパーカーだっ!

 小学校の頃少年ジャンプに連載されていた『サーキットの狼』が切っ掛けでスーパーカーブームが広まった。あの頃岩手ではスーパーカーを見ることなってない。ちょうど東北自動車道が開通し、高速道路にはスーパーカーがバンバン走っていると思って行ってみたけど全く走っていなかった。盛岡競馬場スーパーカーショーがあり、トラック一周同乗させてもらうのに1000円取るなんて今思えば変な話。先週末、地元紫波町ランボルギーニを見かけた。スーパーカー世代としてはカウンタックの正統進化であるディアブロは少し心が弾む。新車だと3000万円くらいするのだろうか?僕の中古プリウスαが75台も買える...。でも向うは2人乗り、こっちは7人乗りで荷物も積める。『こっちの勝ちぃ~!』と負け惜しみの独り言を呟いた。

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☝軽くバンパーをぶつけただけで幾ら修理費がかかるのだろう...。赤信号の停車中に撮影しました。

 

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⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。

 

 

⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?

前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。