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お菓子教室:柚子蜜ゆべしの練習・レシピ公開

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柚子の香りが『ほわ~ん』

 蒸し上がったお鍋の蓋を開けると、柚子の香りが『ほわぁ~ん』と湯気と一緒に上がって来ました。

良い感じ艶がでて『おお~美しい!』と思わず自画自賛です。

もっちもっちに仕上がった生地の中に、柚子ペーストとグラニュー糖を包み、それが柚子蜜となってとろ~んと流れでてきます。きりせんしょをアレンジして、柚子蜜ゆべしを作りました。

これはお正月のおやつとしてお勧めしたいです。

アイディアは、近所のスーパーで『柚子ペースト』のチューブと、乾燥柚子陳皮が売っていたからです。冷蔵庫にあった白ごまも生地に入れてみました。

☝柚子の味が良いアクセントです

 

スーパーで練るアイディア

 12月の末といえば、クリスマスケーキ。和菓子的には何を食べていいのやら…。お菓子教室は正月っぽいものがいいと思う物の、まさか餅を搗くわけにはいきません。

地元スーパーはお正月用に棚替えしていて、じっくり見ながら策をねりました。棚には、普段陳列されていない食材が並んでいます。柚子陳皮と柚子ペーストが目に入り、今週初めに某高校で作った『蜜入りきりせんしょ』をベースに『柚子蜜ゆべし』にしようと思いました。

 早速材料を買い夜に試作すると、1回目は蒸している最中に生地が割れて中から蜜が漏れて来ました。少し水の配合と、火力を調整して良い感じに…。出来上がったのは日付が変わる頃…。血糖値が上がってしまう懸念は何処かへ吹っ飛び、3個4個と試食。残り十数個は翌朝温めなおし、母親に試食してもらい、残りは神棚と仏壇へお供えして『良いことがおこります様に…』と、下心を込めてお祈りしました。

☝グラニュー糖と柚子ペーストが蒸されて良い感じの味になりました。

 

お菓子教室での様子

 主催者側のご都合で作業風景を撮影できませんが、回を重ねるたびに生徒さんの技量は飛躍的に向上しています。僕も過去の経験だけで対応するのは申し訳ないので、新しいお菓子を作るようにしています。2時間の枠なので難しい作業をなるべく簡素化できるように工夫しているうちに、美味しくて簡単なレシピができるようになってきました。何かの物の本に書いてあった、『教えて学ぶ…』ことはとても素晴らしいことだと感じます。商いと一線を画したお菓子教室は、商いの高揚感を大きく超えてワクワク度がグンと上がります。

☝生徒さんの作品✨くるみには黒みつ、柚子には柚子蜜が入っています。

レシピ

 

【材 料】

 ・上新粉200g ・水200~230CC ・砂糖40g ・白ごま10g ・塩少々

 ・柚子ペースト(包む用) ・グラニュー糖(包む用) ・柚子陳皮(飾り用)

 ・片栗粉(手粉)

 【調理器具】

 ・蒸し器 ・耐熱ボウル ・まな板 ・菜ばし ・木べら ・軽量カップ

 ・片手鍋

 ・デジタルハカリ ・霧吹き ・クッキングシート ・耐熱カップ(柚子陳皮)

 【作り方】

 ①耐熱カップへ柚子陳皮を入れお湯を注ぐ

 ②片手鍋に砂糖40g、水、塩を入れ、よく溶かし沸騰させる。

 ③耐熱ボウルに上新粉を入れ、②を数回に分けて菜ばしで混ぜる。

 ④ある程度混ざったら白ごまを加え、全体に行き渡るように練る。

 ⑤まな板に片栗粉を薄く敷き、生地が滑らかになるまで練る。

 ⑥30gの大きさにしてよく手の上で丸め中心を窪ませる。

 ⑦窪ませた穴に柚子ペーストとグラニュー糖を小さなスプーンで入れて丸める。

 ⑧お団子の表面が滑らかになるように丸め、上に柚子陳皮を乗せる。

 ⑨よく沸騰した蒸し器にクッキングシートを敷き、重ならないように並べる。

 ⑩沸騰した状態から20~25分加熱する。※やや強めの中火

 ※表面が割れたら蒸気が強いです。

 ⑫蒸し上がったら霧吹きで水を全体に良く吹きかけ、団扇で扇ぐ。

 ⑬バットにクッキングシートを敷き、再び団扇で艶がでるまで扇ぐ。

◎砂糖の量が少ないので、翌朝には固くなります。

☝ホワイトボードに手順を書いて説明します。汚い字ですが…。



 

☝S&Bのきざみ柚子を使いました。

☝ヨイショヨイショと捏ねます。

☝柚子ペーストとグラニュー糖はお好みの量で。

☝柚子陳皮を乗せて。30gで14粒出来ました。

☝扇ぐと光沢がでます。

 

お菓子教室の生徒さん。

今年一年有難うございました。

楽しかったです。

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