いわてのモチ料理文化
毎日でも飽きないのです!
いわての宴会にモチ料理は欠かせません。各家庭自慢のモチ料理を持ち寄って宴が始まります。『餡』『胡麻』『くるみ』『ずんだ』以外にも、『納豆』や『大根おろし』のほか、温かいキノコや山菜の汁物にも入れて楽しみます。
旧伊達藩の文化が根付き熟成し広まりました。
北上市あたりから南は元々伊達藩、そこから広まりました。(県北はどちらかと言えば雑穀文化)
このモチ料理の種類はなんと300種類あるとか…?
とろろろ・ふわふわの食感です。
もち米を蒸して少し柔らかめに杵つきします。食感はふわふわでありながらコシや伸びもしっかり残っています。あんもとろとろに仕上げモチと絡めます。
モチをたべ終わり器に残った餡もこそげて口に運んでしまいます。
素晴らしい至福のひと時が心を包むのです。
ごちそうさまでした!
モチ好きの方にはたまらない魅惑の世界が岩手にはあります。
芽吹き屋のお店でも購入できますが、北上の展勝地レストハウスさんや一関の世嬉の一(せきのいち)さんでおなか一杯堪能できます。
ビオトープ芽吹き屋→http://www.mebukiya.co.jp/
展勝地レストハウス→http://www.tenshouchi.com/mochi.php
世嬉の一蔵元レストラン→https://sekinoichi.co.jp/cuisine/