笑いながら涙がでた…
ふっくら煮られた栗…秋の野山が脳裏に浮かびました。栗きんとんに包まれた上品なこし餡。餡の優しさと栗きんとんのまろやかさのバランスが最高のバランスでし。栗の甘露煮のお帽子が上に3つ並んでいます。贅沢なのでしょう。目で楽しみ、口に入れて感動し、美味しさに感謝!幼少の頃の秋の野山を思い出させる郷愁の味です。
☝このサイズの栗は普通簡単に入手できません、甘味入れと色入れは神がかりですね。
栗拾いの想い出
365日毎日仕事漬けの両親の後ろ姿を見て育ちました。稀に『出かけよう!』という一言で車に乗せられます。祖父が製材業だった事もあり山を持っていました。今は資産価値は一切ありませんが...。その山にある栗の木、落ちている栗のイガを両足でむいて栗を取ります。栗の木の下に立たされ、棒で枝を叩くと頭の上に落ちてくる栗の痛かったこと…。でも滅多にないお出かけの日なので『痛てえ、痛てえ』と言いながらも楽しかったです。拾った栗は栗ごはんや蒸し栗にして食べました。『また行こうね!』と言っても栗拾いは年に一回の大イベント…。竹芳さんの栗きんとんを食べてそんな思い出がよみがえりました。昭和40年代の終わり頃は毎日お風呂に入る習慣は何処の家でもありませんでした。山の草木の臭いを感じながら寝た懐かしい記憶が蘇ります。
あれから50年くらい…。僕もそれなりに頑張って来ましたが、色んな部分で父親には勝てませんでした。ただ、お菓子に対する尊敬と本好きだけは受け付いたと思っています。さて、残りの人生…もうひと踏ん張り!竹芳さんのお菓子を食べて心に小さな炎がともった気がします。
☝栗の凄さと同時に餡の炊き方に感動しています、見事な紫色なのです。
竹芳さま、くりきんとん美味しかったです。
ごちそうさまでした!
今後のブログ発信のこと
毎回たくさんの⭐を頂き、ブックマークでの嬉しいコメントも頂戴しています。最近色々の事が自らと身の回りにあり過ぎて…。そんな事からこれまで通り情報を発信をし続けるのは少し難しい状況です。『毎日』というタイトルですが、これからは不定期になるかもしれません。可能な限り日をあけず配信してゆきます。どんな形になるかわかりませんが…。
今後とも宜しくお願い申しあげます。
本当に申し訳ございません。
竹芳様ご住所:盛岡市東安庭1-6-2
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