🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

町にある大福だんご店を応援!地方の素晴らしき餅だんごの世界をお楽しみください

松田屋さん:盛岡タイムスにて紹介

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松田屋さんのしょうゆだんご

 松田屋さんしょうゆだんご食べてみて!多くのの友人に勧められ初めて扉を開いたのは昨年の5月の事。友人のおススメは大正解で岩手のおだんごらしい無糖醤油味ムキムキして『おおぉ~♪』と感動しました。当日限り賞味の醤油だんごは凡そ外れないのですが、松田屋さんの味は幼少のころから親しんだ懐かしい味でした。

1本80円という価格も地域の皆さんにとってうれしいですね。

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☝お醤油とお米だけのお団子を県外の皆さんに食べて頂きたいのですが…

発行当日の朝お電話をさせて頂きました

 3月4日の早朝、配達の車の音がしたと同時に新聞受から盛岡タイムスを取り出しました。いつもの所に記事が掲載されています。『ああ‥よかった今日も載っている』

8時くらいに出勤し、松田屋さんへお電話をさせて頂いたところ、これ迄お会いする機会のなかったご主人様が電話に出られお話をさせて頂く事が出来ました。

 初めてのお話しで少し緊張しながら身分をあかし、今日の朝刊に掲載されている事をお伝えしたところ、奥さまから聞いていたようで、『いつも来ていただいてありがとうございます』優しい声のお蔭で緊張がほぐれました。お顔はまだ拝見した事は無いのですが、店の奥にあるご子息様が掛かれたご主人様の絵を思い浮かべ、声と書かれた絵のお顔が一致したような気がします。 明日にでも新聞をお届けしたいと思っています。

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☝いつもお店での対応は奥さまです。今度ご主人様にご挨拶せねば…

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☝町屋づくりの店構え、外観も中もとても趣があります

ブログと違って緊張します

 ブログは気軽に思いのままかけるのですが、新聞となると間違ったことを書けないので緊張します。600字程度にまとめているのですが、1000文字のブログは20分もあればなんとかなりますが、新聞の場合書いては消して消しては書いて…の繰り返し。前日書いたものを読み返すとなんか変だったり…。気づいたのですが、横書きでしっくりしても縦書きにすると流れがギクシャクしてしまいます。

 つくづく新聞記者さんをはじめ、モノを書く人って凄い人たちだと思うのです。今回で5回目…何回続くかわかりませんが、盛岡を中心に全ての和菓子店を書き尽くすか、自分の文章と表現力が尽きるか…。精一杯お店の気持ちになって書かせて頂きます。

ブログを始め、盛岡タイムスさんへの掲載は、そのお店だけがフォーカスされるだけではなく、記事を読まれた方が和菓子を食べたいと感じて頂き、ご近所にある和菓子屋さんへ行ってくれることが何より一番です。

 タドタドしい文章ですが、少しでも地域の和菓子店のお役に立てれば幸いです。

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1888年創業という盛岡でも指折りの老舗です

松田屋さま、いつもありがとうございます。

また美味しいお菓子食べに行きます!

いつも、ごちそうさまです!

 

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⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

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前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。