🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

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諏訪商店さま②:玄気だんごワールド

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おだんごのみで勝負!

 諏訪商店さまの気だんご!、おだんごだけでも1本60gくらいある。あんだんごに至っては90gくらいの迫力あるボリューム。5本で300~350gくらいか…?。今年57歳になるおっさん、白米だけでも絶対に食べられない量だ。しかし、無糖生地に醤油をベースにしたおだんごは、難なく食べることができた。この5本の組合せは最強で、白いご飯に醤油と海苔チーズをおかずにして食べるような感覚。最後のあんこはまるでデザートのようです。まさにおだんごのフルコース!。さらに玄米というヘルシー感たっぷり。おだんごを5本も食べてしまった…という従来の背徳感は薄れ、健康食を食べた満足感すら感じる。

そんな気持ちにさせてくれる。元気!元気の玄気だんごなのです!

 

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☝醤油だんごから順番に食べました。主食のような感覚で餡はデザートです。

 

他にはない製法です

 パンフレットを頂いてきました。米穀店でもある諏訪商店さまの諏訪社長は五つ星お米マイスターです。彼が厳選した玄米を蒸篭で蒸し上げ杵で搗き弾力のあるモッチリとしたおだんごに仕上げます。表面を炙り、香ばしさと同時に表面にバリアを作り、中のモッチリとしっとりを閉じ込めます

 焼きを入れず、醤油をしみこませたおだんごは、岩手県民お馴染みの醤油だんご。

そのほか、みたらし、いそべ、チーズ、あんこが通年のレギュラー。日替わりだんごでは、明太マヨ、ずんだ、七味、おかかなどがあり、『今日は何があるのかな~』というワクワクした期待が高まります。

地元民でも、僕が住む紫波町志和から雫石までは遠いように思われがちですが、裏道である県道281号線(矢巾西安庭線)を走ると、法定速度順守で40分もかからず諏訪商店へ到着する事ができます。感覚的に遠い感じがしますが、地図で見ると実はお隣の町です。自然豊かな山沿いの県道、途中魅力的な繋温泉や産直などもあり、ドライブには最高のルートです。

 

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☝玄米を使用したこだわりの製法が詳しく記載されています。

 

諏訪商店さまご住所:岩手郡雫石町上町北82-1

 

のり弁シリーズ

 至福のひととき...、それがのり弁です。今日は花巻にあるビックハウス『7種類のおかずシャケのり弁』を買ってきました。400円でこの充実したバラエティーぶりはサングラスをかけて見ないと眩しいくらいです。本家ほか弁やほっともっとを凌駕する充実のおかず類は、どれも二重丸のクオリティーです。レジを通し、店内にある電子レンジで1分30秒ほど温め持ち帰ります。ビックハウスから職場まで自動車にて15分、この15分という時間が、のりをしっとりさせ美味しさが全体に染みわたるのです。

 県内のスーパーには沢山美味しくてお手頃なお弁当があります。ひとつ不満なのは、行動範囲内にあるお店は、全てレンジが1台限りです。少なくても3台くらいは設置してほしい気がします。気が弱い僕は、後ろに並ばれると短くレンジしがちです。簡単な温め機能だけのチープなものでよいので、台数を増やしてほしいものです。

 

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☝東北にあるアークスグループのスーパーで良く販売されています。

 

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⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。

 

 

⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?

前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。